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“日本”を背負って戦った4日間 小平智は「収穫しかなかった」【ISPS Handa メルボルンゴルフW杯】

“日本”を背負って戦った4日間 小平智は「収穫しかなかった」【ISPS Handa メルボルンゴルフW杯】

所属 ALBA Net編集部
牧野 名雄 / Nao Makino

配信日時:2018年11月25日 16時08分

日本代表として4日間を戦った谷原秀人(左)と小平智(提供:大会事務局)
日本代表として4日間を戦った谷原秀人(左)と小平智(提供:大会事務局)
<ISPSハンダ メルボルンワールドカップ・オブ・ゴルフ 最終日◇25日◇メトロポリタン・ゴルフ・クラブ(オーストラリア)>

ベルギーの初優勝で幕を閉じた国別対抗戦「ISPSハンダ メルボルンワールドカップ・オブ・ゴルフ」。日本代表の小平智谷原秀人はトータル1アンダー・23位で日本代表としての4日間を終えた。

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トータル1アンダーからの巻き返しを図った最終ラウンドはフォアサム形式(ペアが1つのボールを交互に打つ)。同フォーマットで争った2日目には「79」と苦しんだだけにリベンジを期したが、前半は2バーディ・3ボギーと出遅れ。「雰囲気を変えるという意味で、ティショットの打順を変えてみたけど…」(谷原)という策も実らず、上昇気流に乗れない。

後半では「やっと2人とも自然体でゴルフができるようになった」(谷原)と、2バーディ・1ボギー。ラスト9ホールをアンダーで締め、この日4バーディ・4ボギーの「72」で激闘を終えた。

だが、トータル1アンダーというスコアにはもちろん満足していない。「4日間通してなかなかチャンスをモノにすることが出来なかった。めちゃくちゃ悔いが残ります」(小平)、「2人して外してはいけないところを外してしまった。短期間で合わせるというのも難しい」(谷原)と、消化不良の1週間だったことは否めない。

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