「飛距離が伸びているんです。フェアウェイが転がるからかな。220〜230ヤードくらいが、240〜250ヤードくらいまで飛んでいます。あすからはピンポジションが難しくなってくると思いますので、パッティングが簡単に打てるほうへ乗せられるようにして、スコアを伸ばしていきたいです」と、意気込んだ。
そのほかの年齢カテゴリーでも日本代表選手は奮闘を見せた。13-14歳男子では長崎煌心(日章学園中)が2位、13-14歳女子の中山凜花(守山北中)も2位。低年齢カテゴリーの7-8歳男子では、吉松優馬(塩屋北小)が5アンダーで首位に立った。
<日本代表選手団 初日成績>
▼15-18歳の部男子(パー72)
2位 本大志(東京・目黒日本大学高2年)=68
13位 竹原佳吾(東京・早稲田大学1年)=71
97位 花村秀太(長野・東海大学付諏訪高2年)=77
97位 今村吏桜(大阪・東大阪大学柏原高1年)=77
▼15-18歳の部女子(パー72)
2位 成田瑛麻(東京・学習院女子高等科3年)=68
22位 清本美波(愛知・誉高2年)=71
106位 安西歩美(茨城・土浦日大高1年)=77