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【ジャパンゴルフツアー選手会通信 第9回:コロナ禍で生まれた課題、「平等感」と「納得感」を突き詰めた最終戦ゴルフ日本シリーズJTカップ】

コロナ禍での最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」。今回は、開催にいたるまでの課題にどう取り組んできたかをお伝えします。

配信日時:2020年12月2日 12時00分

■今年ならではのエリートフィールドが実現

記者「例年とは違った最終戦になりますが、ファンの皆さんに今年の楽しみ方を伝えるとしたらどこでしょうか」

池田「今年は各大会の上位3位タイまでの選手が出られますし、これまで最終戦に出場したことのなかった若手も顔をそろえます。先日プロ初優勝を遂げた金谷拓実選手をはじめ、ダンロップフェニックスでその金谷選手と優勝争いをした石坂友宏選手、木下稜介選手や小斉平優和選手など、次世代の選手たちがこの歴史ある大会でどんな活躍をするのかも楽しみのひとつだと思います。勿論、僕もこのタイトルはまだ獲れていませんから、今年こそは本気で獲りにいきますよ(笑)

“例年”という二文字が当てはまらない2020年の最終戦。すべてにおいて平等感を出すのは大変厳しかったといえます。ただ開催が決まった以上は、ファンの皆さんにどう楽しんでもらうか。出場する選手がそれぞれの思いを背負って臨みます。ぜひともエキサイティングなプレーをお届けしたいと思っていますので、大会をお楽しみください。」

※1
【2019年 出場資格】
(1)前年度ゴルフ日本シリーズJTカップ優勝者
(2)本年度日本ツアー優勝者(アマチュアを含む)
(3)本年度日本ツアー賞金ランキング20位まで(カシオワールドオープン終了時)
(4)ツアーメンバーで、本年度米ツアーまたは欧州ツアー優勝者
(5)世界ランキング100位まで(ダンロップフェニックストーナメント終了時)で、1から4までの該当者を除くツアーメンバー上位3人
(6)1から5までで30人に満たない場合、本年度日本ツアー賞金ランキング(カシオワールドオープン終了時)21位以下より繰り上げる。
※3と6は海外メジャー獲得賞金を含むランキングを適用。ただし、本大会を含め出場義務試合数に達している選手に限る。

【2020年大会 出場資格】
(1)前年度ゴルフ日本シリーズJTカップ優勝者
(2)2020年開催のジャパンゴルフツアー・ツアートーナメント(下記?〜?)各大会の上位3位タイまでの者
?SMBCシンガポールオープン
?フジサンケイクラシック
?日本オープンゴルフ選手権競技
?三井住友VISA太平洋マスターズ
?ダンロップフェニックストーナメント
(3)上記以外で、2020年開催のジャパンゴルフツアー・ツアートーナメントの獲得賞金上位者で30名に達するまで(海外メジャー獲得賞金を含む)
但し、上記資格はツアーメンバーに限る。アマチュアは優勝した場合のみ。

※2
【2019年 賞金配分(賞金総額1億3000万円)】
優勝:4000万円
2位:1500万円
3位:1000万円
4位:6,211,593円
5位:5,171,593円…

【2020年 賞金配分(賞金総額1億円)
優勝:2500万円
2位:1000万円
3位:730万円
4位:550万円
5位:450万円

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