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松山英樹のスイングでひらめいた!?木下稜介がQTを上位で突破

松山英樹のスイングでひらめいた!?木下稜介がQTを上位で突破

配信日時:2017年12月5日 18時43分

26歳の稜介、日本勢最上位でQTを通過した
26歳の稜介、日本勢最上位でQTを通過した (撮影:鈴木祥)
<ファイナルクオリファイングトーナメント 最終日◇5日◇セントラルゴルフクラブ 西コース(7,165ヤード・パー72)>

来季のレギュラーツアー出場権をかけた戦い、「ファイナルQT」で3日目から首位を走り続けてきた木下稜介。初日から60台のスコアを並べてきたが、この日は2バーディ・2ボギーのイーブンパー“72”とスコアを伸ばせず。韓国のY・E・ヤンとアン・ベクジュンに追撃を受け、QTランク3位に後退して6日間の競技を終えた。

【スイング連続】海外メディアも松山英樹のスイングに注目

このQTではショットの調子が良かったという木下。きっかけは同学年である松山英樹の「ダンロップフェニックス」でのスイングを動画で見て、「ひらめくものがあった」。ビビっときたポイントはフェースを開いてバックスイングを上げること。「自分は調子が悪くなると閉じて上げるクセがあるので」。このひらめきを試したところ、スイングの再現性が向上。最終日までの快進撃につながった。

勢いそのままゴールテープを切りたかったが、後半の16番、17番ではアプローチを寄せきれずに連続ボギー。終盤での失速に「最後の3ホールで台無しですよ。本当にツメが甘い」と思わず苦笑い。快走を続けてきただけに、悔しさもひとしおだ。しかし、QT34位とギリギリで出場権を獲得した昨年にくらべれば、3位での通過は大きな前進といって間違いない。

来季、レギュラーツアーに出場するのが「本当に楽しみです。必ず優勝しますよ」と、言葉に力を込めた。このオフはショートゲームを磨きながら、高校の先輩・片岡大育とともにトレーニングに励むという。練習のスタートは「明日からです」。休みは入れず、来季の優勝を目指し走り続ける。

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