「本当に今は大変な時期だと思う。球筋を変えるにはクラブのことも考えなければいけないし。彼の場合はオフがないでしょう?やりながら試していくしかないよね」。日本ツアーは12月でオフを迎えるが、石川は来年1月から米国の2部ツアーに参戦予定。試合中にスイング改造を試みるのは至難の業だが、石川には時間が残されていない。「思わず声をかけたくなるもの、大変だなと。何とかがんばって欲しいと思う。それだけプロが見ても大変なことをやっていると思う。本当に苦しんでいると思う」と選手目線で見ても難しいことに取り組んでいるという。「マイナビABCチャンピオンシップ」ではジャンボ尾崎が。「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」では青木功が。レジェンド二人が石川に練習場でアドバイスをしたが、加瀬もその気持ちは痛いほど分かるようだ。
苦しいプレーが続く石川。多くのベテランたちが心配する現状だが、そのプレーに光が射す日はいつになるのか―。