ALBA Net  ゴルフ
ALBA Net  ゴルフ
注目!
ツアー情報

国内男子ゴルフ JGTOツアー

日本ゴルフツアー機構(Japan Golf Tour Organization)主催ツアー

永野竜太郎、規格外飛ばし屋の存在が刺激に「世界を目指す上ではいい指標」

永野竜太郎、規格外飛ばし屋の存在が刺激に「世界を目指す上ではいい指標」

配信日時:2017年7月11日 18時41分

『G400』を実戦投入している永野竜太郎、今後の展望を語ってくれた
『G400』を実戦投入している永野竜太郎、今後の展望を語ってくれた (撮影:鈴木健夫)
ゴルフ用品メーカー、ピンの新製品発表会が11日(火)都内で行われ同社の契約プロ、塚田好宣永野竜太郎亀代順哉らが出席した。

チャン・キムも全米で使用!海外のハードヒッター御用達だ

今回発表されたのは、先週の国内男子ツアー「長嶋茂雄 INVITATIONALセガサミーカップ」で優勝したチャン・キム(米国)や、契約外ながら宮里優作が使用する『G400』シリーズ。同社のGシリーズの9代目モデルで、同社史上の最も低くて深い重心設計、空気抵抗を抑えたヘッドデザインと新素材フェースを採用したのが特徴。「全米オープン」でツアーローンチされ、世界中で多くのプロが使用を開始している。

永野の感想は「これは飛ぶなと。安定感もあり曲がりも少なくなりました」。ドライバーと3番ウッドをすでに実戦に投入。「新しいクラブとどんどん上にいけたらと思います」とこれからの戦いを見据えていた。

この日のデモンストレーションでは310ヤードをかっ飛ばした永野。ドライビングディスタンスは平均298.50ヤードで8位と飛距離には自信があるが、1位のキムは319.88ヤードと規格外の数字。「全米オープンでも(平均飛距離が)2位だったんですよね。彼についていければ距離では世界でもつうじるということ」と大きな刺激を受けている。

キムとは契約メーカーが同じで、使用クラブも同じ。「世界を目指す上ではいい指標になると思います。ついていきたいですね」。将来は世界に出ることが目標の永野、キムの飛距離を見据えながら次の戦い、27日開幕の「ダンロップスリクソン福島オープン」へ向け調整を重ねていく。

読まれています

JGTOツアー 週間アクセスランキング

ランキングをもっと見る

大会情報

  1. 国内男子
    開催中
    2025年12月4日 12月7日
    ゴルフ日本シリーズJTカップ
  2. 米国男子
    速報中
    2025年12月4日 12月7日
    ヒーローワールドチャレンジ
  3. DPワールド
    速報中
  4. DPワールド
    速報中
    2025年12月4日 12月7日
    ネッドバンクゴルフチャレンジ
  5. アマチュア・その他
    開催中
    2025年12月4日 12月8日
    LPGA Qシリーズ(最終予選)
  6. アマチュア・その他
    終了
    2025年12月2日 12月5日
    JLPGAファイナルQT

おすすめコンテンツ

関連サイト