【関連写真】80歳になってもまだまだ元気!ゲーリー・プレーヤーからのビデオメッセージ
この企画は、東日本大震災の被災児童自立支援プロジェクト「Support Our Kids」のチャリティの主旨にゲーリー・プレーヤー(南アフリカ)が賛同。震災から5年目を迎える今年に東北の復興促進の力になりたいと来日、同じくこの趣旨に賛同した多くの関係者と共に様々なチャリティイベントを行うというもの。
実行委員長には前復興大臣の竹下亘氏が就任。実行委員として原、横尾に加えて作曲家の三枝成彰氏、駐日アイルランド大使で「Support Our Kids」実行委員会会長のアン・バリントン氏が脇を固める。
今回行われるチャリティ企画は5つあり、ゴルフ関連はセレブリティチャリティゴルフ(一般参加不可)とチャリティキッズゴルフ&対抗戦の2つ。特に後者は子供達にとってプレーヤーから直接手ほどきを受けるまたとない機会であり、横尾も「歴史的なこと。とても素晴らしいと思う」と絶賛している。
プレーヤーはビデオメッセージで「私は日本がとても大好きで尊敬しています。また、日本に行けることを非常に楽しみにしています。私達は“あの震災から5年経った”ということを忘れてはいけません。子供達は私たちの未来です。子供達に明るい未来を見せないといけません」とコメントを送った。