国際ジュニアゴルフ育成協会(IJGA)が主催する「PGM世界ジュニアゴルフ選手権日本代表選抜大会」の決勝大会が9日(金)、岐阜県にある花の木GCで開幕した。
吹き荒れるアマチュア旋風 勝みなみに続くアマ優勝、あると思う?
7月に開催される「世界ジュニア」の日本代表枠を争う今大会には176人のジュニアゴルファーが出場。競技は年齢別に男女各5部門に分かれて実施され、15-17歳男女と13-14歳男女は3日間54ホール、11-12歳以下の男女各3部門は2日間36ホールのストロークプレーで争われる。
この日は初日の競技が行われ、15-17歳の部男子では石過功一郎が2アンダー単独首位。初の日本代表入りに向けて好スタートを切った。一方、同女子では昨年の日本代表・蛭川みな美と小倉ひまわりが1オーバー首位タイで並走している。
以下に全部門の上位者を掲載する。