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ドライバー進化のウラ側で、アプローチイップスが増えているってホント!?

ドライバー進化のウラ側で、アプローチイップスが増えているってホント!?

配信日時:2014年1月24日 15時53分

 大型化し、重心距離が長くなるドライバーに対応するためには、多少シャットフェースでクラブを上げなくてはいけません。しかし、あまり大きな進化をしていないウェッジやショートアイアンは、従来通り、フェースを開いて上げるスイングが求められるのです。ここで大きな問題が発生します。ドライバーがうまく打てるようになると、アプローチがダメになり、アプローチに磨きをかけると今のドライバーではプッシュやチーピンを連発するというのです。

 確かにクラブの重心設計を考えれば、ドライバーとウェッジの性格は離れていく一方です。あちらが立てば、こちらが立たずになる可能性は十分にあります。実はツアープロでも、こうした悩みを抱える人が増えてきたといいます。

 皆さんは、いかがでしょうか。最近、どうもアプローチがうまくいかない……、あるいは今のドライバーはどうも打ちこなせない、と思うことはありますか?

文 ゴルフギアライター 高梨 祥明

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