このときは東京ということもあって、横田がプロデュースした麻生十番にある『KOTATSU(コタツ)ワインとジビエのレストラン』で開催されたが、地方で行うときは、参加者全員がチャットでつながって幹事を募り、名乗り出た会員がお店の予約をする。縛りは何もない。
福城さんは「参加型のオンラインサロンにしたい。横田真一にかまいたい人、絡みたい人の集まりですね。僕ら2人が全部をやるのは難しいので、各地域に支部長を作って権限を持たせたい」と考えている。この『割り勘メシ』、10人、20人と参加者が増えれば、なかなか横田とからめない人もいるだろうが、5人だとちょうどいい。テーブルの端から「横田プロ、横田プロ、聞いてください」と話しかけることもできた。
年末の忘年会の季節ということもあり、メンバーたちは本当に二次会へ。横田は「ファンの方とフェイス・トゥ・フェイスで会えるのは本当に楽しみで、僕自身もエンジョイしました。これから二次会に行きます」と、ウキウキとタクシーに乗り込んだ。
