ALBA Net  ゴルフ
ALBA Net  ゴルフ
注目!
ツアー情報

国内男子ゴルフ JGTOツアー

日本ゴルフツアー機構(Japan Golf Tour Organization)主催ツアー

稲森佑貴「最大100ヤード置いていかれました」【ゴルファーのことば】

稲森佑貴「最大100ヤード置いていかれました」【ゴルファーのことば】

配信日時:2022年1月29日 10時00分

2021年の「WGC−ワークデイ選手権」で世界を感じた稲森佑貴
2021年の「WGC−ワークデイ選手権」で世界を感じた稲森佑貴 (撮影:GettyImages)
常に真剣勝負に身を置き、戦いを続けるゴルファーたち。過酷な環境でクラブを振っているからこそ出る力強い名言、ウィットに富んだジョーク、そしてちょっぴり天然な迷言たちがある。そんな“ゴルファーのことば”を紹介。“世界一の飛ばし屋”のブライソン・デシャンボー。今週の試合は手首痛のためか予選落ちに終わったが飛距離はまだまだ健在。昨年の大会でデシャンボーの異次元さを肌で感じた稲森佑貴のことば。

【動画】ブライソン・デシャンボーがパー5で1オン狙い!会場は大盛り上がり!

--------------------------------

「最大100ヤード置いていかれました」

国内男子ツアーのフェアウェイキープ部門で6年連続1位を獲得している稲森佑貴。自他ともに認める“日本一曲がらない男”である。昨年出場した「WGC−ワークデイ選手権」で最終日に「78」と崩れて48位タイに終わったが、スコア以上に“世界”を感じることがあった。

最終日はブライソン・デシャンボーと2サムでのラウンド。デシャンボーは昨季の平均飛距離323.7ヤードで米ツアー1の飛ばし屋。稲森は266.08ヤード。世界一飛ぶ男と日本一曲がらない男の直接対決は案の定「最初から調子が狂いました。最大で100ヤード置いていかれました」とパワーに圧倒される。ドライバーの飛距離もさることながら、「230ヤードを6番アイアンで打つんです。僕は5番ウッドですよ」と異次元のプレーを目の当たりにした。

関連記事

読まれています

JGTOツアー 週間アクセスランキング

ランキングをもっと見る

大会情報

  1. 米国男子
    速報中
    2025年12月12日 12月14日
    グラント・ソーントン招待
  2. 米国女子
    開催中
    2025年12月12日 12月14日
    グラント・ソーントン招待
  3. DPワールド
    速報中
    2025年12月11日 12月14日
    アルフレッド・ダンヒル選手権
  4. アジアンツアー
    終了
    2025年12月10日 12月13日
    サウジオープン
  5. アマチュア・その他
    開催中
    2025年12月11日 12月14日
    PGA Qスクール(最終予選会)
  6. アマチュア・その他
    開催前
    2025年12月14日 12月14日
    Hitachi 3Tours Championship

おすすめコンテンツ

関連サイト