【動画】ブライソン・デシャンボーがパー5で1オン狙い!会場は大盛り上がり!
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「最大100ヤード置いていかれました」
国内男子ツアーのフェアウェイキープ部門で6年連続1位を獲得している稲森佑貴。自他ともに認める“日本一曲がらない男”である。昨年出場した「WGC−ワークデイ選手権」で最終日に「78」と崩れて48位タイに終わったが、スコア以上に“世界”を感じることがあった。
最終日はブライソン・デシャンボーと2サムでのラウンド。デシャンボーは昨季の平均飛距離323.7ヤードで米ツアー1の飛ばし屋。稲森は266.08ヤード。世界一飛ぶ男と日本一曲がらない男の直接対決は案の定「最初から調子が狂いました。最大で100ヤード置いていかれました」とパワーに圧倒される。ドライバーの飛距離もさることながら、「230ヤードを6番アイアンで打つんです。僕は5番ウッドですよ」と異次元のプレーを目の当たりにした。