3会場で行われている来季の出場権をかけた男子サードQTは、第3ラウンドが終了した。
豪快! 河本力のドライバースイング【連続写真】
第1会場(千葉、成田ヒルズCC)では、北村晃一がトータル10アンダー・単独首位。トータル10アンダー・2位にアマチュアの平本世中(専修大4年)が続いた。石川遼の弟・航(日体大4年)は「78」とスコアを崩し、トータ8オーバー・72位タイと下位に沈んだ。
第2会場(茨城、ザ・ロイヤルGC)では、パク・ウンシン(韓国)がトータル10アンダー・単独トップ。トータル7アンダー・2位に松田一将が続いた。河本結の弟・力(りき、日体大4年)は「72」にまとめて、トータル6アンダー・3位タイで最終日に臨む。
そして第3会場(岡山、JFE瀬戸内海GC)では、小西健太が後続に大差をつけるトータル10アンダーで単独トップ。アマチュアの米澤蓮(東北福祉大4年)はトータル2アンダー・単独2位で3日目を終えた。

