■米・欧男子対抗戦「ライダーカップ」(9月24〜26日、米ウィスコンシン州・ウィスリング ストレイツ)
3日間でトータル19ポイントを積み上げた米国選抜が、欧州に10ポイントの差をつけて2大会ぶりに優勝カップを手にした。6ポイントリードで最終日に入った米国は、シングルス戦12マッチでも、7勝3敗2分けと相手を圧倒した。
今週は、米国男子ツアーが9月30日から4日間にわたり米ミシガン州のカントリークラブ・オブ・ジャクソンで「サンダーソンファームズ選手権」を開催。松山英樹は出場しない。
また欧州男子も30日から「アルフレッド・ダンヒル・リンクス選手権」を実施。スコットランドのセントアンドリュース オールドコースで行われる。こちらには川村昌弘が出場を予定している。