ドラコンプロとして世界のトップを争うセブ・トゥワデル(オーストラリア)が自身のインスタグラムを更新。ハードヒットを繰り返してきたドライバーのヘッドがついに悲鳴を上げる瞬間を動画で公開した。
「+160mph(秒速71.5m)のヘッドスピードと、+240mph(秒速107.22m)のボール初速で何千回ものヒット」「私が使った中で最強のヘッド」と愛用ドライバーを讃えた。ちなみに男性アマのヘッドスピードは秒速38~43m、男子プロで50m以上。ボールの初速は男性アマで50~60m、男子トッププロで75~80m以上なので、トゥワデルのパワーが並外れていることが分かる。
さらにトゥワデルは「ダブルポンプ」と呼ばれる、二段モーションスイングを採用。トップから腰の高さまで振り下ろしたところでスイングを止めると、再びトップまでクラブを戻し、そこから一気に振り抜いていく打法だ。
今回も「ダブルポンプ」で力強くボールをヒットしたのだったが、ボールは上がることなく目の前のスクリーンの下部に当たるだけだった。そしてクラブヘッドをアップで写すとフェースのスコアライン(溝)に沿ってパックリと割れてしまっていた。
画面上にはRIP(Rest In Peace:安らかに眠れ)2023‐2026と相棒のドライバーを悼む言葉も。しかしトゥワデルは「私のスピードはまだまだ上がっていきます」と、さらなるパワーアップを目指していた。