独自のワッフル素材が生み出す保温力と動きやすさ
冬場のゴルフはもちろん、ウインタースポーツを楽しむ際に、保温性の高いインナーの存在は欠かせない。「ただ、保温力が高いだけのインナーだと動いているうちに暑すぎて汗をかいてしまい不快になってしまったりすることが多いです。でも、この〈ファントム ワッフルインナー〉は、通気性と柔らかさを両立し、ラウンド中も“ちょうど良い暖かさ”をキープ。肩回りの動きを妨げない伸縮性により、スイングや体の動きも自由自在で、快適さを維持できる。その圧倒的な高機能に驚きますね」と関は絶賛する。
ワッフル素材が生み出す適度なフィット感は締め付けすぎず、柔らかく包み込む感覚。〈ファントム ワッフルインナー〉はインナーシャツがハイネック、モックネック、クルーネックの3タイプ、そしてインナータイツがレギンス1タイプを用意している。カラーもブラック、ホワイトという展開(クルーネックシャツ、レギンスはブラックのみ)なのでどんなコーディネイトにも合わせやすい。
スタイルに取り入れやすい秀逸モックネック
ハイネックよりも短めの襟で、すっきりとした首元を演出できるモックネック型は、どんなトップスとも相性が良い。「個人的に寒がりなのでハイネックばかり着てしまいそうですが、あまり寒すぎない時は、この着心地の良さと保温力であればモックネックでも十分。クルーネックニットセーターとの組み合わせもバランス良いですね」と関は状況によって襟のタイプが選べる〈ファントム ワッフルインナー〉の便利さについても語る。
また、ただ見た目やコンフォート感に優れているだけではない。
「肩回りの動きもスムーズなので思い切り振っていけます。アウター類の下に一枚着るだけで良いというのは、重ね着しすぎることでパフォーマンスが落ちることをわかっているアスリートゴルファーにとっても大きなメリットですし、マストな武器となるでしょう」(関)
Tシャツ感覚で使える万能クルーネック
襟がないので、あらゆるトップスにも合わせやすく、ましてや普段使いにも適したクルーネックは一枚持っていると本当に使い勝手が良い。
「ロングスリーブのTシャツのように普段から着られるので、ラウンドでもその延長線上で自然とパフォーマンスが出しやすい。トップスの首元のデザインを活かしたい場合にもクルーネックはベストな選択だと思います」(関)
ルーズフィットモデルやレギンスもあり!
前出のクルーネック型をゆったりシルエットにしたルーズフィットモデルは、スウェットシャツのように着られる。男女兼用でタウンユースにもちょうど良いデザインなので重宝するはずだ。袖口にサムホールが付いているのも特徴となっている。そして、同素材のレギンスもラインナップしているので、インナーを上下で着用すれば、その保温力はグッと高まるだろう。
肌触りが良く、暖かく、動きやすいという3拍子揃った〈ファントム ワッフルインナー〉。パフォーマンスが落ちやすい冬のラウンドにおいて、ゴルファーのポテンシャルを最大限に引き出してくれる冬の必須アイテム。
「その日のスタイルや用途に合わせて、全アイテム揃えたくなりますね。〈ファントム ワッフルインナー〉があるだけで、間違いなく快適にプレーできるので冬のゴルフも安心です」(関)
持っていて損はない、むしろメリットしかない最強アイテム〈ファントム ワッフルインナー〉。多くのゴルファーにその恩恵をとことん味わってほしい。
ファントムワッフルインナー
写真/小林孝至 文・構成・スタイリング/高橋真之介 撮影協力/ブリック&ウッドクラブ