気分をリセットし、リフレッシュさせる“REST”系
緊張しすぎで、試合中の視野が狭くなってしまいがちな栗林夏希。「特にティショットはかなりナーバスになってしまいます、過剰に繊細になってしまうというか、変に意識してしまうことが多いですね」と語る。実際に気づいたらホールアウトしていることもあるくらいだという。ある意味、集中力はある方なのかもしれないが、自分を客観視するような冷静なプレーやマネジメントがいざという時にできず、気持ちに余裕がなくなってしまうらしい。
そんな栗林が選んだのはGABA配合のココナッツフレーバー〈REST GABA×Coconut〉。
「ココナッツ特有の甘い香りが好み。〈ston s〉で息を吸う事はもちろん息を吐く事も大切だと初めて気づきました。ゆったりとした気持ちで驚くほど落ち着いてプレーできますし、いつもよりショットも安定しています」(栗林)
気分をリセットし、リフレッシュさせてくれるREST系〈ston s〉こそ、栗林のパフォーマンス向上に一役買ってくれるはずだ。
集中力を研ぎ澄ましてくれる“POWER”系
試合では最初は集中していても、時々気持ちが緩んでしまうこともあり、思っていたようなスコアメイクにつながらない。特にパッティングやアプローチの精度が下がっていきがちなので、より安定したストロークやショットを追求したい山本優花は「ショートゲームでの、ここ一番の集中力がもっとほしいですね。この一打をしっかり寄せたいという気持ちはあるのですが、勝負どころでうまく噛み合わないことが多いです」という。
そんな山本がセレクトした〈ston s〉がカフェイン配合のミントフレーバー〈POWER CAFFEINE×Mint〉。
「今までは呼吸そのものをちゃんと意識してなかったので、実際はかなり浅い呼吸だったと思います。本当に良い気付きを〈ston s〉からもらいました。このミント味は気分がスッキリしてモチベーションが上がりますね。疲れてきた時にもうひと頑張りできそう!」(山本)
研ぎ澄まされた感覚を呼び覚ましてくれるPOWER系〈ston s〉が、山本のステディなプレーを支えてくれるに違いない。
改めて感じた自身のポテンシャル
緊張とリラックス。相反することだが、今回の検証では栗林と山本にとって、それぞれのネガティブな要素を払拭し、パフォーマンスを向上させるきっかけとなった。栗林は「呼吸の“深さ”が良いショットにつながるのを実感しました。〈ston s〉に出会えて本当に良かったと感じています」と笑顔を見せた。また、山本も「クラブやスイングのことも大事ですが、“深い呼吸”がもたらしてくれる大きなメリットこそ、来シーズンへの自信につながりそうです」と喜びの表情を浮かべた。
アスリートゴルファーを納得させた〈ston s〉の実力。それであればなおさらだが、アマチュアゴルファーにとって、朝イチのティショットやここぞという時のパッティングやアプローチなどなど、〈ston s〉があれば、さまざまな恩恵が得られるに違いない。
※〈ston s〉は深呼吸によって気分を切り替えるためのデバイスであり、配合成分が精神に作用するものではありません。
〈ston s〉の製品情報はこちら
写真/小林孝至 文/高橋真之介 撮影協力/ザ・カントリークラブ・ジャパン