上質な乗り心地と進化したEV走行性を搭載するプレミアムSUV
アウトランダーPHEVは、大容量駆動用バッテリーによるEV走行と、バッテリー残量や走行状況などに応じてエンジンでの発電や駆動を組み合わせたハイブリッド走行とを切り替えることで、力強いモータードライブと、経済性・環境性を両立した話題のプレミアムSUV。
その特徴は、「威風堂々」を追求したというカッコいい外観はもちろん、大きな12.3インチモニターのスマホ連動ナビゲーションはじめ、細部にまでこだわりを感じる精妙巧緻な内装や、ヤマハと共同開発したサウンドシステムなど、同乗者も満足する上質な移動空間で、多彩な機能が外遊びをさらに楽しくしてくれる。
フル充電で100km以上も走る爽快で静寂なEV走行と、エンジンでの発電や駆動を組み合わせたハイブリッド走行により1000km以上の総航続距離を実現するPHEVシステムや、街乗りからオフロードまで、走行状況に合わせて最適な走りを可能にする多彩なドライブモードなど、その優れた走行性能も大きな魅力だ。
つま先をバンパー下に出し入れするだけで開閉するバックハッチを開けると、キャディバッグを4個積むこともできる広々としたラゲッジスペースが広がり、荷物が多くなりがちなキャンプの際でも安心。また、AC100Vのアクセサリーコンセントを使えば最大出力1500wの蓄電池としても利用可能なので、キャンプや災害時にも大活躍してくれる。
アウトランダーPHEVに乗って、デイキャンプを楽しんだ増山さんは、EV走行の軽やかな走りと、快適な乗り心地、そして荷物もバッチリ積み込めるラゲッジースペースで、いつもよりも余裕を持ってキャンプを楽しめた様子。一緒に積んでいたキャディバッグも下ろして、簡単なスイング練習も。
思いついたタイミングで気ままにキャンプしたいという増山さんのようなキャンプスタイルにも、アウトランダーPHEVはしっかりマッチしたようだ。
アウトランダーPHEVで行くゴルフは、最高の外遊びに!
アウトランダーPHEVで大好きなキャンプを楽しんだ増山さんだが、やっぱりゴルフも大好き。荷物をゴルフ道具に変えて、ゴルフ用の服に着替えたら、いざゴルフ場へ。
バックハッチを開け、余裕のあるラゲッジスペースからキャディバッグを下ろす増山さんは、ラウンドが楽しみでしかたないといった様子で満面の笑み。見やすいナビと快適な運転で、ゴルフ場までの道のりもストレスが無い分、スイングやパッティングに集中できて、スコアアップも期待できるかも!?
ゴルフにも、レジャーにも、週末の外遊びにマッチするプレミアムSUV、アウトランダーPHEVに乗って、あなたもこの週末は、大好きな外遊びにでかけてみてはいかがだろうか?
プロフィール
増山翔太(ますまや・しょうた)
プロサーファー。14歳でサーフィンを始め、18歳でプロサーファーとなり、数々の大会で活躍。また、24歳で自身のサーフボードレーベル「Wing Surfboard」を立ち上げるなど、サーフボード職人としての一面を持つ。週末は、サーフィンのほか、ゴルフ、キャンプなども楽しむアクティブ派。
MITSUBISHI OUTLANDER PHEV
◆全長・全幅・全高:4720×1860×1750mm
◆車両重量:2120kg
◆エンジン型式:4B12型DOHC 16バルブ・4気筒 モーター型式:S91/YA1 ◆総排気量:2359cc
◆最高出力:[エンジン]98kw/5000rpm [モーター]85kw/100kw
◆最大トルク:[エンジン]195N・m/4300rpm [モーター]255 N・m /195 N・m
◆定員:7人、5人
◆価格:526.35万円~668.58万円
問い合わせ/三菱自動車 お客様相談センター 0120-324-860
取材協力/葉山国際カンツリー倶楽部
撮影/PMT
スタイリスト/中村祐三
文/安東渉