初日を63・8アンダーでトップに立ったトーマスでしたが、2日目の4ホールを終えた時点で2オーバーと低迷。そんな中で迎えた5番パー4は、約1.5メートルのパッティングが残りましたが、ライン上にはスパイクのマークが。
そのため、トーマスはウェッジで打つことを選択しましたが、グリーンを傷つけることなく見事カップインしパーセーブ。パターでも難しい距離をウェッジで入れるのは、相当な技術が必要ですね(ゴルフ規則ではクラブの種類や使用場所等を限定していませんが、一般のアマチュアはグリーン保護のためにも避けたほうがいいし、ローカルルールで禁止しているコースもあります)。
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