睡眠改善インストラクターである青野麻紀子さんにうかがってみた。
青野さんによれば「良い睡眠とはいかに深く眠れるかです。とくに最初の3時間が重要になります」とのこと。
さらにキワードとなるのが「動的睡眠」という言葉だ。
動的睡眠というのは少々耳慣れない言葉だが、「動的睡眠というのは自然に寝返りが打てるのが特徴です。正しい寝姿勢が取れて、自然に寝返りができると、血流やリンパの流れがよくなったりするので、メンタル面にも好影響を与えます。逆にしっかりと眠ったのに、なんだか疲れが取れなくてだるいというのは、この動的睡眠ができていないということが多いですね」。
高反発とは文字どおり、高い反発力をもったマットレスで、体が沈み込まないのが特徴。「上向きに寝た場合、横から見ると体幹は真っ直ぐになります。つまり立っているのと同じ状態ですね。さらに寝返りを打つのもストレスなく自然にできるし、横を向いても、そのままの状態を維持できます」。わかりやすく説明してもらうだけでも、質の高い睡眠とはなにかがわかってくる。
実際にQPさん(関雅史プロ)に体感してもらうことに。
半信半疑のQPさんだったが、高反発マットレスに寝てみると、身体全体がバランスよくしっかりと支えられていることを体感。
「これ、すっと眠れるし、起きても身体が凄いすっきりで気持ちいい!」と効果を実感。
質の高い睡眠がじつはスコアアップにつながるというのは意外な発見。毎日使う寝具だからこそ見直すのは大アリだ。ぜひ、お試しあれ。
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