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ツアー会場で使用者が増加中! プロキャディが語る『ニュートラモーション』の魅力

プロキャディは約20キロのバッグを背負い、ツアー中は1日10キロ以上歩くタフな仕事だ。今シーズンから選手をはじめ、特にキャディの愛用者が増えているインソールがあるという。どんな製品で、どんな特長があるのか? 愛用者の一人、清水重憲キャディに聞いてみた。

配信日時:2021年11月26日 14時00分

プロキャディの清水氏、手にしているのがニュートラモーションだ
プロキャディの清水氏、手にしているのがニュートラモーションだ (撮影:ALBA)

優勝請負人が選んだインソール

清水重憲。これまで田中秀道、谷口徹、上田桃子、イ・ボミら数々のトッププロのバッグを担ぎ、”優勝請負人”とまで呼ばれた超一流のプロキャディだ。そんな清水が人知れず、今シーズンからシューズに入れたものがある。それが、ムジークのインソール『ニュートラモーション』だ。今季から同社がツアーでのプロモ―ショーンをはじめ、選手、キャディ、ギアメーカーのツアー担当者など50名近くが使っているという。

ニュートラモーションを使い始めた理由

横から見ると分かるこのアーチ形状が身体のバランスを整え、衝撃を緩和し、足を踏み出すのを助けてくれる

横から見ると分かるこのアーチ形状が身体のバランスを整え、衝撃を緩和し、足を踏み出すのを助けてくれる (撮影:ALBA)

清水キャディは何が理由で使い始めたのか。

「今シーズンから試しに履いてみたら、歩くのがスゴイ楽なんです。私は足がちょっと偏平足気味なので、このインソールのアーチに体を支えて楽にしてもらっています。実は去年ヒザを痛めたんです。体重を絞ったりして、完治はしたのですが、どうしてもツアーをずっとやっていると痛みが出てしまう時も。この『ニュートラモーション』に変えてから、今のところヒザの痛みも出ていないので順調にやらせてもらっています」(清水キャディ)

ケガからの回復を早め、なるべく仕事に支障がでないように。そう考えていた時、ツアー会場でこのインソールのことを知り、試したところ上手くいったという。

3Dアーチ構造が体のバランスを補正してくれる

プロキャディの仕事はとにかく歩く。シューズとインソールに特にこだわっていると清水は語る

プロキャディの仕事はとにかく歩く。シューズとインソールに特にこだわっていると清水は語る (撮影:米山聡明)

「試合にもよりますが、だいたい月曜日から日曜日まで約20キロのバッグを担いで1日に10キロぐらい歩きます。ほぼほぼプロのものを持って仕事をするのですが、服はもちろん、シューズも重要ですが、このインソールもすごく大事。私はシューズもインソールもこだわりを持って選んでいます。」(清水キャディ)

キャディが持つのはほぼプロのもの。ウエア、シューズなどがいわば仕事道具だが、インソール選びにも特にこだわり、自分に合ったものをじっくり選んでいるという。『ニュートラモーション』は清水キャディが選び抜いたインソールなのだ。

一番のポイントは歩いた際の疲労が軽減されること。清水キャディはこう語る。

「年々年をとり、疲れは間違いなく出やすくなっているとは思います。従来は月1ペース以上で脚のマッサージに行ったりしていましたが、ニュートラモーションを履くようになってからはペースが少し減りました。それだけ疲労を感じにくくなっているのかな、と思いますね」(清水キャディ)

『ニュートラモーション』は母指球、小指球、踵をつなぐ3点アーチを、硬く、しかも可変する3Dアーチ構造でしっかりとサポート。くるぶし、膝、腰のバランスを直線的にバランス補正することにより、身体のバランスを整え、振動吸収や、足首の負担を和らげてくれる。タフなプロキャディの仕事をサポートしてくれる心強い存在だ。

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