そこに目を付けた信州吉野電機(長野県塩尻市)は昨年、生分解性樹脂を使った土中で分解されるティを発売。エコなだでけでなく実用性も高めようと、長野県在住のプロゴルファー青山加織に協力を依頼。青山の、「プロはロングティしか使わない。奥まで挿せばショートティにもなる」との声を参考にロングティを開発した。
そして今回、ことし8月の新商品発売に向け、同社ではティのモチーフとなる“花”を今月21日(金)からSNSで募集する。応募された中から2種類が選ばれ、その花の名前で応募した人全員に、新商品のティがプレゼントされる。今回も青山が監修に入り、新しいティの製作に携わるとのこと。
今回はヘッドの大きさを前回より大きめにし、ボールを乗せたときの安定性を増す予定。見た目のかわいさだけではない、使い心地を知るためにも、ぜひとも応募してみてほしい。
■「あなたの考えた花がゴルフティに!」キャンペーン詳細
応募期間:5月21日(金)〜6月13日(日)
応募方法:Instagramで、「信州吉野電機株式会社」の公式アカウント(@shinshu_yoshino_denki)をフォローし、同キャンペーンの投稿へ「いいね」をする。
そのうえで、ゴルフティーになったら良いと思う花の名前1種類(サクラ、クローバーを除く)をダイレクトメッセージで送付。応募は一人1回限り。