第十三回 「なおみ節」
大坂選手といえば、ハイチ系アメリカ人の父と日本人の母を持っているハーフ。生まれは日本の大阪だが、3歳のときにアメリカに移住して、現在もアメリカに住んでいる。大坂選手をはじめとするハーフプレーヤーがスポーツ界で多数活躍している姿が見受けられるが、ゴルフ界も例外ではない。
例えば、今年のプロテスト1位合格のエイミー・コガ。日本人の父と韓国人の母を持った彼女もハーフの一人だ。同じく今年のプロテスト合格者のスタイヤーノ梨々菜は、イタリア人と日本人のハーフだ。
彼女たちが大坂選手のように世界で活躍するトッププレーヤーになることを大いに期待したい。
第十四回 「カメ止め」
今年、SNSで人気に火がついたゴルフ界の人物といえば、ゆかちんまるさん。ゴルフウエアのかわいさに一目ぼれして、「かわいいゴルフウエアを着たい!」と思ったことがゴルフを始めるきっかけだったそうだ。彼女のインスタグラムには、ゴルフを楽しむ姿が多く掲載されており、ファンからのコメントも多い。現在、ゴルフ歴は2年でベストスコアはレディースティで84。たくさんのゴルフメディアでも活躍しており、これからもゴルフ界を盛り上げてくれる人物となりそうだ。
第十五回 「GAFA(ガーファ)」
第十六回 「グレイへア」
今回はALBA.Net編集部が勝手に表彰! 「グレイへアがキマっているプロゴルファーナンバー1」を受賞したプロは?
じゃーん! 今年40歳を迎えたマット・クーチャー。40歳はまだまだ若いですが、グレイへアだと落ち着いた紳士の雰囲気が醸し出されますね!
ちなみにALBA.Net編集長もグレイへアがキマっています。たまに聖子ちゃんカットと編集部員からイジられていますが……。どんなへアスタイルかは皆さんのご想像にお任せします(笑)。
第十七回 「おっさんずラブ」
「おっさんずラブ」では好きな部下(男性)のために手作りのお弁当を作ってくる部長(男性)や、思いを寄せる一緒に住む同僚(男性)が快適に過ごせるよう、家事全般をこなす若手社員(男性)が登場する。ドラマを見ていると、「いやいや、こんなこと現実にはないわ〜」と思うのだが……。ん? ゴルフって4人1組で回ることが多いので、ひょっとして「おっさんずラブ」が生まれる土壌は十分!?
例えば、ゴルフを始めて間もない部下の曲がりまくったボールを、本当に真剣に探してくれる上司。珍しく苦戦する上司を、必死に励まし、盛り立てる部下。食事も入れて6時間の間に、ラブとはいわなくても何らかの感情が湧いて不思議ではない。最後は一緒にお風呂に入るわけだし。
……、あくまでも妄想ですよ! でも、「おっさんずラブ」第2弾は、ゴルフが舞台でいかがでしょう? ちなみに、我が社の男性は食事にしろタバコにしろ、集団行動がとってもお好き。ひょっとして、ここにも“おっさんずラブ”!?
第十八回 「ひょっこりはん」
今回は、ゴルフ場にいる動物たちの「ひょっこりはん」をお届けしよう。
2018年 新語・流行語大賞ノミネート30語
2.悪質タックル
3.eスポーツ
4.(大迫)半端ないって
5.おっさんずラブ
6.GAFA(ガーファ)
7.仮想通貨/ダークウェブ
8.金足農旋風
9.カメ止め
10.君たちはどう生きるか
11.筋肉は裏切らない
12.グレイへア
13.計画運休
14.高プロ(高度プロフェッショナル制度)
15.ご飯論法
16.災害級の暑さ
17.時短ハラスメント(ジタハラ)
18.首相案件
19.翔タイム
20.スーパーボランティア
21.そだねー
22.ダサかっこいい/U.S.A.
23.TikTok
24.なおみ節
25.奈良判定
26.ひょっこりはん
27.ブラックアウト
28.ボーっと生きてんじゃねえよ!
30.もぐもぐタイム