米問題や物価高、クマ騒動など、残念なニュースもあった2025年。ゴルフ界でも、米女子ツアー参戦組の活躍などの明るいニュースの裏で、いくつか騒動があった。そこで、雑誌『ALBA』の読者に「今年記憶に残っているゴルフニュース」はなにか、アンケートを実施。8位に選ばれたのは、国内女子ツアー開幕直前に起こった不倫騒動だ。
【8位】
女子ツアーの不倫騒動 該当キャディが処分
8位は39票で、今季開幕前に報道された選手とキャディによる不倫問題。報道を受けて日本女子プロゴルフ協会は、報じられた川﨑春花、阿部未悠、小林夢果の3選手に対して、それぞれ厳重注意および新人セミナー第1日目から第3日目までの受講を義務付けた。男性キャディの栗永遼氏については、9年間のJLPGAツアー競技および関連イベント等の会場への立ち入りを禁止する処分を発表した。
コメントには、「不倫報道でしばらくツアーを休まれていたので印象に残っている」「どこの世界でも不倫など男女関係の問題はなくならない」「ゴルフと関係ないスキャンダルが話題になった印象」など、ショックを受けたという声が寄せられた。
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