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国内男子
アジアパシフィック パナソニックオープン
日程 2013年9月26日-9月29日賞金総額 ―
<速報>片山晋呉、一歩後退。P・ジュンバサバスディクルが単独首位に!
<速報>片山晋呉、一歩後退。P・ジュンバサバスディクルが単独首位に!
配信日時:配信日時: 2013年9月27日 09時20分
<アジアパシフィック パナソニックオープン 2日目◇27日◇茨木カンツリー倶楽部(7,328ヤード・パー71)>
日本ツアーとアジアツアー共催大会「アジアパシフィック パナソニックオープン」の2日目。初日に異次元のゴルフを見せつけ首位に立った片山晋呉だが、この日は出入りの激しいゴルフを展開、通算6アンダーにスコアを落とし、順位も2位に後退させた。この日、片山はスタートホールの10番でいきなりボギーと不安な出だし。13番バーディで戻すも16、17番で連続ボギーをたたき2つ後退する。続く18はバーディ。結局7アンダーで折り返す。後半に入っても流れは変わらず、1バーディ・2ボギーでラウンド、トータル3バーディ・5ボギーの“73”、通算6アンダーで2日目を終えた。
その片山に変わり首位に立ったのは、初日6アンダーで2位につけたパリヤ・ジュンハサバスディクル(タイ)。ジュンハサバスディクルも片山と同じく昨日ほど勢いはなくスコアメイクに苦しんだ。しかし、何とか1つ伸ばしフィニッシュ、通算7アンダーで単独首位に躍り出た。
その2人に続き通算5アンダー3位タイにはこの日“66”をマークした平塚哲二と初日も3位タイにつけていた川村昌弘。さらに通算4アンダー5位タイにソン・ヨンハン(韓国)、白佳和、ロリー・ヒー(インドネシア)ら5人が並んだ。
昨日3オーバー53位タイと出遅れたディフェンディングチャンピオンの小林正則はこの日4つ伸ばし巻き返しに成功。通算1アンダー18位タイに浮上した。
“メジャーチャンピオン”のY・E・ヤン(韓国)は3つ伸ばし通算3アンダー10位に浮上した。同組のもう一人の“メジャーチャンピオン”井戸木鴻樹はこの日も巻き返しならず通算7オーバー88位に後退、残念ながら予選落ちとなった。
日本ツアーとアジアツアー共催大会「アジアパシフィック パナソニックオープン」の2日目。初日に異次元のゴルフを見せつけ首位に立った片山晋呉だが、この日は出入りの激しいゴルフを展開、通算6アンダーにスコアを落とし、順位も2位に後退させた。この日、片山はスタートホールの10番でいきなりボギーと不安な出だし。13番バーディで戻すも16、17番で連続ボギーをたたき2つ後退する。続く18はバーディ。結局7アンダーで折り返す。後半に入っても流れは変わらず、1バーディ・2ボギーでラウンド、トータル3バーディ・5ボギーの“73”、通算6アンダーで2日目を終えた。
その片山に変わり首位に立ったのは、初日6アンダーで2位につけたパリヤ・ジュンハサバスディクル(タイ)。ジュンハサバスディクルも片山と同じく昨日ほど勢いはなくスコアメイクに苦しんだ。しかし、何とか1つ伸ばしフィニッシュ、通算7アンダーで単独首位に躍り出た。
その2人に続き通算5アンダー3位タイにはこの日“66”をマークした平塚哲二と初日も3位タイにつけていた川村昌弘。さらに通算4アンダー5位タイにソン・ヨンハン(韓国)、白佳和、ロリー・ヒー(インドネシア)ら5人が並んだ。
昨日3オーバー53位タイと出遅れたディフェンディングチャンピオンの小林正則はこの日4つ伸ばし巻き返しに成功。通算1アンダー18位タイに浮上した。
“メジャーチャンピオン”のY・E・ヤン(韓国)は3つ伸ばし通算3アンダー10位に浮上した。同組のもう一人の“メジャーチャンピオン”井戸木鴻樹はこの日も巻き返しならず通算7オーバー88位に後退、残念ながら予選落ちとなった。
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