JGTOツアー
国内男子
レオパレス21ミャンマーオープン
日程 2018年1月25日-1月28日賞金総額 ―
P・ピーターソンが逆転でツアー初勝利 宮里優作は後半崩れ5位
P・ピーターソンが逆転でツアー初勝利 宮里優作は後半崩れ5位
所属 ALBA Net編集部
牧野 名雄 / Nao Makino
配信日時: 2018年1月28日 08時26分
Round 4 | ||
---|---|---|
順位 | Sc | PLAYER |
1 | -13 | ポール・ピーターソン |
2 | -11 | 小平 智 |
2 | -11 | 池村 寛世 |
4 | -10 | ベリー・ヘンソン |
5 | -9 | ショーン・ノリス |
5 | -9 | ラタノン・ワナスリチャン |
5 | -9 | 宮里 優作 |
8 | -8 | 小鯛 竜也 |
8 | -8 | 川村 昌弘 |
10 | -7 | スコット・ビンセント |
<レオパレス21ミャンマーオープン 最終日◇28日◇パンラインゴルフクラブ(7,103ヤード・パー71)>
アジアと日本の共同主管大会「レオパレス21ミャンマーオープン」の最終ラウンドが終了。2打差の3位タイから出た29歳のレフティ、ポール・ピーターソン(米国)が1イーグル・6バーディ・3ボギーの“66”で回り、トータル13アンダーで逆転優勝を飾った。アジア、日本ツアーともにこれが初勝利。
【連続写真】1年ぶりの復帰、タイガーのニュースイングはまるで「武術の達人」
前半でスコアを4つ伸ばして首位ターンを決めたピーターソンは、後半12番・13番と連続バーディを奪取し、独走状態を築く。前日にダブルボギーを叩いた17番でボギーを喫するなど、一時は後続に1打差と詰め寄られるも、最終ホールをバーディでフィニッシュ。ツアー初勝利の栄誉を掴み取った。
前半を首位タイで折り返した国内賞金王・宮里優作は、後半からショットが安定せず、11番のダブルボギー、13番でもボギーを叩いて優勝争いから脱落。最終ホールではイーグルパットを沈めて、トータル9アンダー・5位タイで大会を終えた。
この日8バーディ・ノーボギーの“63”をマークした小平智と22歳の池村寛世がトータル11アンダー・2位タイ。川村昌弘と小鯛竜也がトータル8アンダー・8位タイとした。
アジアと日本の共同主管大会「レオパレス21ミャンマーオープン」の最終ラウンドが終了。2打差の3位タイから出た29歳のレフティ、ポール・ピーターソン(米国)が1イーグル・6バーディ・3ボギーの“66”で回り、トータル13アンダーで逆転優勝を飾った。アジア、日本ツアーともにこれが初勝利。
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前半でスコアを4つ伸ばして首位ターンを決めたピーターソンは、後半12番・13番と連続バーディを奪取し、独走状態を築く。前日にダブルボギーを叩いた17番でボギーを喫するなど、一時は後続に1打差と詰め寄られるも、最終ホールをバーディでフィニッシュ。ツアー初勝利の栄誉を掴み取った。
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この日8バーディ・ノーボギーの“63”をマークした小平智と22歳の池村寛世がトータル11アンダー・2位タイ。川村昌弘と小鯛竜也がトータル8アンダー・8位タイとした。
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