JGTOツアー
国内男子
東建ホームメイトカップ
日程 2018年4月12日-4月15日賞金総額 ―
TV/ネット放送予定さらなる飛躍を狙う若手最注目株・今平周吾 「今季の目標は2勝」
さらなる飛躍を狙う若手最注目株・今平周吾 「今季の目標は2勝」
所属 ALBA Net編集部
谷口 愛純 / Azumi Taniguchi
配信日時: 2018年4月11日 11時05分
<東建ホームメイトカップ 事前情報◇11日◇東建多度カントリークラブ・名古屋>
2017年は「関西オープン」でツアー初優勝。獲得賞金1億円突破で飛躍の年となった今平周吾。2018年シーズンはさらなる結果を求めて国内開幕戦「東建ホームメイトカップ」に挑む。
【連続写真】今平周吾のスイングを写真で解説
昨年は1勝を含め、11度のトップ10入りの末、賞金ランクは自身最高の6位。今季は1月に開催された「SMBCシンガポールオープン」で33位タイ、「レオパレス21ミャンマーオープン」で14位タイとまずまずの成績を残し、今大会開幕前週の地区大会「岐阜オープン」では2打差3位タイ。「久しぶりの試合で緊張感もありながらプレーできたので、東建に向けて良い感触で入ることができた」と順調な仕上がりとなっている様子だ。
2017年はパーオン率2位(70.45%)のショット力に加え、平均パット数7位(1.7578)、サンドセーブ率8位(58.51%)とリカバリー能力の高さも証明。それでも「今年はショートゲームの確率をもう少し上げたい」と技術向上を目指している。
今季の目標は「まずは、早く2勝目を挙げること。去年は1勝止まりだったので、今年は2勝はしたい」
2017年は「関西オープン」でツアー初優勝。獲得賞金1億円突破で飛躍の年となった今平周吾。2018年シーズンはさらなる結果を求めて国内開幕戦「東建ホームメイトカップ」に挑む。
【連続写真】今平周吾のスイングを写真で解説
昨年は1勝を含め、11度のトップ10入りの末、賞金ランクは自身最高の6位。今季は1月に開催された「SMBCシンガポールオープン」で33位タイ、「レオパレス21ミャンマーオープン」で14位タイとまずまずの成績を残し、今大会開幕前週の地区大会「岐阜オープン」では2打差3位タイ。「久しぶりの試合で緊張感もありながらプレーできたので、東建に向けて良い感触で入ることができた」と順調な仕上がりとなっている様子だ。
2017年はパーオン率2位(70.45%)のショット力に加え、平均パット数7位(1.7578)、サンドセーブ率8位(58.51%)とリカバリー能力の高さも証明。それでも「今年はショートゲームの確率をもう少し上げたい」と技術向上を目指している。
今季の目標は「まずは、早く2勝目を挙げること。去年は1勝止まりだったので、今年は2勝はしたい」