ロッテ選手権
日程 2021年4月14日-4月17日賞金総額 ―
TV/ネット放送予定一寸先はピンチ? 渋野日向子が乗り越えた“不運”「ボギーにならなかった自分かっこいい(笑)」
一寸先はピンチ? 渋野日向子が乗り越えた“不運”「ボギーにならなかった自分かっこいい(笑)」
配信日時: 2021年4月17日 03時30分
<ロッテ選手権 3日目◇16日◇カポレイGC(米ハワイ州)◇6563ヤード・パー72>
6バーディ・ノーボギーの「66」をマーク。スコアをトータル11アンダーまで伸ばし、順位も前日の41位タイから23位タイまで上げた渋野日向子は、“不運”を乗り越えてのボギーフリーラウンドとなった。
太陽と海とコースが美しすぎ…ロッテ選手権現地から写真をお届け
スタートホールとなった1番から3連続バーディ。「めちゃくちゃ気持ちよかった!」と、幸先よくムービングデーを滑り出した。しかし、前半終了間際にナイスショットが一転ピンチに変わった。
それが9番パー4のセカンドショットだ。この日も18ホール中14ホールでパーオンに成功するなど、ショットが好調。ここでも完璧にピン筋をとらえる一打を放った。しかし、このボールはコースが“良すぎて”ピンに直撃。グリーンを飛び出し、簡単ではないアプローチが残ってしまった。
「あれは一番悔しかった。めっちゃ良いと思ったのに、“なんでやねん”って」。そこから58度のウェッジで1.2メートルまで寄せてパーと、事なきを得たのは幸い。「日頃の行いの悪さ…(笑)。でもあそこでボギーにならなかった自分かっこいいなって(笑)」と、笑い話に変えることができた。
6バーディ・ノーボギーの「66」をマーク。スコアをトータル11アンダーまで伸ばし、順位も前日の41位タイから23位タイまで上げた渋野日向子は、“不運”を乗り越えてのボギーフリーラウンドとなった。
太陽と海とコースが美しすぎ…ロッテ選手権現地から写真をお届け
スタートホールとなった1番から3連続バーディ。「めちゃくちゃ気持ちよかった!」と、幸先よくムービングデーを滑り出した。しかし、前半終了間際にナイスショットが一転ピンチに変わった。
それが9番パー4のセカンドショットだ。この日も18ホール中14ホールでパーオンに成功するなど、ショットが好調。ここでも完璧にピン筋をとらえる一打を放った。しかし、このボールはコースが“良すぎて”ピンに直撃。グリーンを飛び出し、簡単ではないアプローチが残ってしまった。
「あれは一番悔しかった。めっちゃ良いと思ったのに、“なんでやねん”って」。そこから58度のウェッジで1.2メートルまで寄せてパーと、事なきを得たのは幸い。「日頃の行いの悪さ…(笑)。でもあそこでボギーにならなかった自分かっこいいなって(笑)」と、笑い話に変えることができた。