よく分かるリランキングリスト〜生き残るのは誰だ!<「ダイキンオーキッドレディス」〜「ヤマハレディース」まで> | 日本女子ツアー情報

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よく分かるリランキングリスト〜生き残るのは誰だ!<「ダイキンオーキッドレディス」〜「ヤマハレディース」まで>

開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」から「ヤマハレディース」までのリランキングリストの変動はこちら

2018年04月02日

2018年シーズンから導入されたリランキング制度(⇒詳しくは『リランキング制度って何?』を参照)。リランキングリスト対象者(前半戦出場権を付与された2017年賞金シード次点者(賞金ランク51〜55位)およびステップ賞金ランク1位、QTランクによる出場者)は、第1回リランキングが開催される『アース・モンダミンカップ』終了時点までに、リストにおいて、おおよそ40位に入らなければ、後半戦の出場権を得ることができない。昨年までは、QT1位であれば年間出場が約束されたが、2018年は安泰ではない。逆にQTランク下位であっても、リスト上位となれば、出場権が巡ってくる。ゆえに、今年の女子ツアーは、序盤戦からサバイバル。1試合1試合の結果がシーズン後半の明暗を分ける!

暫定リランキングリスト(第五戦『ヤマハレディース』終了時)

順位選手名獲得賞金試合数
1ジョン ジェウン113590005
2酒井 美紀112346185
3勝 みなみ68832005
4横峯 さくら62480003
5濱田 茉優52270005
6キム ヘリム45720005
7諸見里 しのぶ42750004
8小祝 さくら33242855
9佐伯 三貴33120004
10チャン ウェイウェイ31142855
11権藤 可恋30950005
12金田 久美子24446665
13沖 せいら23010005
14三浦 桃香22836665
15松森 彩夏20910005
16カリス・デイビッドソン20772004
17篠原 まりあ19770005
18新垣 比菜18295003
19小野 祐夢16400005
20鬼頭 桜16200005
21有村 智恵15882505
22前田 陽子15260005
23黄 アルム15090005
24松田 鈴英14710005
25金澤 志奈14495835
26野澤 真央14043335
27大里 桃子13660005
28原 英莉花12131662
29小倉 ひまわり11920003
30豊永 志帆11362505
31原 江里菜9950004
32安田 彩乃9510003
33一ノ瀬 優希8666663
34エイミー・コガ8200001
35佐藤 靖子8200001
36小楠 梨紗7920005
37高橋 彩華7840005
38松森 杏佳7830005
39上原 彩子7830001
40天良 枝里子6910005
41森田 理香子6480002
42田村 亜矢4800005
43鈴木 麻綾4450002
44藤崎 莉歩4410002
45蛭田 みな美4410001
46高橋 恵4020005
47上原 美希4020001
48香妻 琴乃3733333
49江澤 亜弥3653335
50佐々木 慶子3653335
51森井 菖3200002
52大西 葵3040002
53園田 絵里子3000001
54竹内 美雪2840005
55槇谷 香2730004
56ベイブ・リュウ2730003
57大出 瑞月2100005
58西木 裕紀子2100001
59高木 萌衣2100001

苦戦が続いていた小祝さくら、300万円獲得で一安心?

 
開幕4戦で予選突破1度のみ、獲得賞金210,000円と苦戦していた"黄金世代"の小祝さくらが、「ヤマハレディースオープン葛城」では難コースを4日間戦い抜いて、5位フィニッシュ。3,114,285円を獲得し、暫定リランキングリストで一気に8位まで浮上した。

直近の試合では同学年の選手が活躍。三浦桃香が「Tポイントレディス」「アクサレディス」と2試合連続で最終日最終組を戦い、勝みなみが4試合中トップ10入り2度と"黄金世代"がツアーを沸かせていた。

「先週とかもみんな上位に入っていた。すごいなと思ったけど、自分もここからリランキングも入らなきゃいけないし、そうでなくてもこのままじゃ厳しい。みんなに負けないように頑張らなきゃいけない。でもまだ前半なのでここから焦りすぎずにいきたい。いつかかみ合ってくると思う」

と、5位タイに浮上した2日目終了後に心境を語っていた小祝。3日目は「75」で順位を16位タイに落としたものの、最終日は「72」と踏ん張り、5位タイに再浮上。

「この難しいコースでトップ10に入れたのは嬉しいです。精神的にきついコースですが、その中でよく耐えられたと思います。次に向けていいイメージができました」

とやっと出た好結果に充実の表情を浮かべていた。

ただ、開幕前に聞いた小祝の前半戦の獲得目標は"1300万円"で、小祝のコーチを務める辻村明志コーチも「(シード獲得を見据えた)現実的な数字」と語る。目標を達成するには、今大会を契機に今後も継続的な活躍が求められる。

暫定リランキングリスト(第四戦『アクサレディス』終了時)

順位選手名獲得賞金試合数
1酒井 美紀81203334
2勝 みなみ62832004
3横峯 さくら62480003
4濱田 茉優48670004
5ジョン ジェウン48590004
6諸見里 しのぶ42750004
7キム ヘリム33720004
8佐伯 三貴33120004
9権藤 可恋27350004
10金田 久美子24446664
11沖 せいら23010004
12三浦 桃香22836664
13カリス・デイビッドソン20772003
14篠原 まりあ19770004
15鬼頭 桜16200004
16黄 アルム15090004
17松森 彩夏14910004
18金澤 志奈14495834
19前田 陽子12160004
20原 英莉花12131662
21小野 祐夢11600004
22豊永 志帆11362504
23松田 鈴英11360004
24有村 智恵11082504
25新垣 比菜10095002
26野澤 真央9893334
27大里 桃子9210004
28一ノ瀬 優希8666662
29高橋 彩華7840004
30松森 杏佳7830004
31上原 彩子7830001
32森田 理香子6480002
33安田 彩乃6160002
34小倉 ひまわり5920002
35原 江里菜5800003
36田村 亜矢4800004
37藤崎 莉歩4410002
38蛭田 みな美4410001
39高橋 恵4020004
40小楠 梨紗4020004
41上原 美希4020001
42香妻 琴乃3733333
43江澤 亜弥3653334
44佐々木 慶子3653334
45大西 葵3040002
46竹内 美雪2840004
47天良 枝里子2760004
48槇谷 香2730004
49ベイブ・リュウ2730002
50小祝 さくら2100004
51大出 瑞月2100004
52西木 裕紀子2100001
53高木 萌衣2100001

200万到達の三浦桃香、プロテストとツアー出場の兼ね合いは?

第三戦「Tポイントレディス」で一躍注目を集めた三浦桃香が、第四戦「アクサレディス」でもゴルフファンに存在を印象づけた。2日目を終えて、トータル10アンダー単独首位に立ち、2週連続での最終日最終組。結果は10位タイとなったが、初のトップ10フィニッシュで、1,477,333円を獲得。4試合での合計獲得賞金は2,283,666円となり、リランキングリスト12位浮上した。

三浦にとっては、4〜5月の2か月で、確実にリスト40位以内に入ることができる金額まで積み上げるのが今後の目標となる。

2017年プロテストは1打及ばず、無念の不合格となったが、ファイナルQT34位で、今季はTPD単年登録者でツアー初参戦。これまでは高校卒業翌年に、"プロテスト不合格となったもののフル参戦できるQT順位確保"との立場になった選手は、翌年のツアー本格参戦を優先し、プロテストを回避するケースも多々あったが、今季からは事情が異なる。

リランキング制度の導入により、QT1位でもフル参戦は保障されなくなり、また2018年2月には、"2019年よりLPGA非会員はQT参加資格をもたない"との制度変更が発表された。これにより、今季のTPD単年登録者のプロテスト回避の選択肢は少なくなったといえる。もちろん「優勝してしまえばいい(orシード獲得すればいい)ので回避する」という考え方もあるが、リスクは大きい。

三浦は「今年も受ける予定です」とプロテスト参加を表明しており、「アクサレディス」開幕前の練習日には…

「3月までは試合に慣れて、4〜5月で頑張って、6月に余裕をつくって休みつつ、プロテストに向けて調整したい」

と語っていた。前年度最終プロテスト出場者の資格で、6月半ば〜後半の間に開催される第2次予選からの出場。同時期の「ニチレイレディス」「アース・モンダミンカップ」といったリランキング対象選手にとって佳境となる大会に出場できないため、4〜5月がまさに"頑張りどころ"だ。

若手の活躍が目立つ一方で、"有名どころ"が苦戦している。森田理香子は648,000円(2試合)、原江里菜は580,000円(3試合)、香妻琴乃は373,333円(3試合)、そして藤田光里は2試合連続予選落ちで0円となっている。上記の選手はQTランクでの出場は難しく、年間最大8試合の推薦出場で賞金を積み上げなければならないため、早くも正念場か…?

暫定リランキングリスト(第三戦『Tポイントレディス』終了時)

順位選手名獲得賞金試合数
1横峯 さくら62480003
2濱田 茉優42750003
3諸見里 しのぶ42750003
4酒井 美紀40403333
5ジョン ジェウン36430003
6キム ヘリム28920003
7勝 みなみ22032003
8カリス・デイビッドソン20772003
9権藤 可恋20630003
10沖 せいら20010003
11篠原 まりあ20630003
12金田 久美子20010003
13黄 アルム19770003
14金澤 志奈15780003
15豊永 志帆12090003
16松田 鈴英11895833
17佐伯 三貴11362503
18有村 智恵11360003
19鬼頭 桜11120003
20松森 彩夏11082503
21大里 桃子10280003
22三浦 桃香10110003
23松森 杏佳9210003
24上原 彩子8063333
25森田 理香子7830003
26野澤 真央7830001
27安田 彩乃6480002
28小野 祐夢6160003
29藤崎 莉歩6160001
30蛭田 みな美4880003
31高橋 恵4410002
32小楠 梨紗4410001
33上原 美希4020003
34江澤 亜弥4020003
35佐々木 慶子4020001
36原 英莉花3653333
37新垣 比菜3653333
38高橋 彩華3465001
39原 江里菜3375001
40大西 葵3040003
41竹内 美雪3040002
42槇谷 香3040002
43ベイブ・リュウ2840003
44小祝 さくら2730003
45大出 瑞月2730001
46西木 裕紀子2100003
47高木 萌衣2100003

シード復帰を狙う酒井美紀が3位フィニッシュで安全圏に浮上

国内女子ツアー第三戦「Tポイントレディス」が終了。初日が荒天で中止となり、2日間競技(賞金は75%に…)となったが、リランキングリスト勢で結果を残したのは、シード復帰を狙う酒井美紀だ。

2017年は賞金ランク51位。50位の大山志保と約76万円差でシードから陥落し、今季は「前半戦出場権保持者」として、シーズンイン。開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」で予選落ち、第二戦「PRGRレディス」で41位タイと波にのれていなかったが、三戦目の優勝争いで、一気に400万台に獲得賞金を伸ばし、7月以降の出場権獲得に近づいた。

昨季フェアウェイキープ率1位で、ツアーNO.1の"曲げないプロ"として有名だが、今季は飛距離にもこだわっている。ダンロップ契約の酒井はこれまで同社のスリクソンブランドのドライバーを使用していたが、ゼクシオシリーズに変更したことで10ヤード飛距離が伸びたという。「今年は飛距離にこだわろうと。曲がっても良いから飛ばそうと思っています」と方向転換しているが、序盤での3位フィニッシュで、さらに攻めを姿勢を高めていけることだろう。

三浦桃香、悔しい最終日も…次戦は地元・宮崎で奮起を

「Tポイントレディス」を盛り上げた選手のひとりとして挙げたいのは、今季プロデビューした三浦桃香。第一ラウンドで4アンダー・3位タイにつけ、最終日は、鈴木愛、酒井美紀とともに最終組でラウンド。結果的にはトータル2オーバー・22位タイに終わったものの、愛らしい笑顔でゴルフファンに存在を印象づけた。プロ転向3戦目で優勝すれば、日本人最速記録樹立だったが、「最初は緊張していなかったのですが、ギャラリーの方がたくさんいて。ホールを経るごとにタイミングが合わなくなってきたりして、思うようなゴルフができなかったです。グリーンも読めてなかったですね」と優勝争いの波にのまれた。

だが、「賞金女王の強さを見ました。愛さんはずっと気が抜けてなくて、強いオーラがでていました。いつかは私もそうなりたい」と、プロデビュー直後に昨季賞金女王と最終組で優勝争いの経験できたのは大きい。次戦の地元・宮崎開催「アクサレディス」では、再び上位争いで大会を盛り上げたい。

暫定リランキングリスト(第二戦『PRGRレディス』終了時)

順位選手名獲得賞金試合数
1横峯 さくら62480002
2濱田 茉優42750002
3諸見里 しのぶ42750002
4勝 みなみ22032002
5カリス・デイビッドソン20772002
6キム ヘリム19050002
7沖 せいら15600002
8金田 久美子13050002
9松田 鈴英11360002
10佐伯 三貴11120002
11ジョン ジェウン10180002
12黄 アルム9360002
13松森 杏佳7830002
14上原 彩子7830001
15松森 彩夏7380002
16大里 桃子6480002
17森田 理香子6480002
18野澤 真央6160002
19安田 彩乃6160001
20鬼頭 桜5870002
21豊永 志帆5220002
22権藤 可恋4880002
23小野 祐夢4880002
24高橋 恵4020002
25篠原 まりあ4020002
26小楠 梨紗4020002
27上原 美希4020001
28酒井 美紀3653332
29江澤 亜弥3653332
30金澤 志奈3653332
31佐々木 慶子3653332
32三浦 桃香3653332
33新垣 比菜3375001
34高橋 彩華3040002
35原 江里菜3040002
36大西 葵3040001
37有村 智恵2840002
38竹内 美雪2840002

横峯さくら、600万突破で後半出場権当確!米国ツアー専念希望も「選択肢」が広がる

国内女子ツアー第二戦『PRGRレディス』が終了し、暫定リランキングリストは上記のようになったが、最上位につけたのは、同大会を単独3位で終えた横峯さくら。

2015年シーズンから米国女子ツアーを主戦場で戦ってきたが、昨季はシード権を獲得できず、米ファイナルQTでも45位。今季は、限定的な出場権しかない厳しい立場だ。2017年末に語った今季の展望は、「もちろんフル参戦できる20位以内に入りたかったです。ただ、現状はそうなのかな、と受け止めて。来季は限られた試合の中で成績を残せるようにしたい。やはりアメリカで勝つのが目標なので」とあくまで主戦場は米国女子ツアーだが、「(日米の)配分を変えて、前半戦に少しでも稼いで出場権を獲得したい」と、スケジュールを検討しつつ、序盤の日本ツアーに出場し、リランキング制度を活用して、日本ツアー後半戦の出場権を確保しておきたい意向を語っていた。

開幕戦『ダイキンオーキッドレディス』で29位タイ(648,000円)、第二戦『PRGRレディス』で3位(\5,600,000)となり、獲得賞金は600万円を突破。第二戦は4年ぶりの優勝は得られなかったが、主催者推薦2試合出場で、第一次リランキング後の出場権(7〜9月)確保を確実にした。

「最終日・最終組は、いい緊張感で久々の感覚でした。1打の重みを再確認できましたし、最後のパーパットはしびれました。3日間通してアンダーパーでのラウンドは自信になりますし、今取り組んでいる事を続ければ、結果はついてくると思う」と試合後に語った横峯。

第三戦「Tポイントレディス」も出場予定。以後の日本ツアー出場は「まだ決めていません。5月あたりから、米国でも出れる可能性のある試合が増えてくるので、そこで結果を残していきたいです」と考えているだけに、「Tポイントレディス」では、第二次リランキング後の出場権(9月〜)確保を見据えて、獲得賞金を積み上げてたいところだろう。

実績どおりの力を発揮する勝みなみと、"未知の新人"カリス・デイビッドソンが200万円突破

リランキングリスト対象となる新人たちのなかで、やはりというべきか、安定した結果を残しているのは、勝みなみ。今大会でも9位タイに食い込み、1,555,200円を獲得。開幕戦の648,000円と合わせて、2戦で200万以上を積み上げた。

高校1年時に出場した『KKT杯バンテリンレディスオープン』で、LPGAツアー史上最年少優勝記録更新する15歳293日でアマチュア優勝を果たした勝だが、高校時代は3年間で、40試合以上のレギュラーツアーに出場。予選通過率は76%で、高校3年間トータルの平均ストロークは「72.44」。高校3年時は23試合に出場し、"もし"賞金を得られていたら、獲得賞金額は2,000万を超えていた。

立場はリランキングリスト対象者だが、"新人"という枠組は似つかわしくなく、現シード選手にとっては、脅威になる存在であることは間違いない。シーズン中盤にはあっさりとシード獲得圏内を捉えている可能性は十分だ。

勝みなみ、プロだったら2016年にいくら稼いだ?
もう一人、ゴルフファンに注目されそうなのが、今季から日本ツアーに参戦しているオーストラリア人のカリス・デイビッドソン。

母国の大先輩、カリー・ウェブに大きな影響を受けた19歳は、2017年11月にプロ転向。ファイナルQTでランク11位となり、2018年シーズン前半戦の出場権を獲得した。「刺激になると思ったし、色んなところに行けるのも楽しそうだったから」と、プロとしての一歩を踏み出す場所として参戦した日本ツアー。日本のゴルフファンにとっては、未知の存在だが、開幕2戦とも予選突破し、早くも2,077,200円を稼ぎだした。

身長172cmの長身だが、ここ2試合の平均スタッツを見てみると、飛距離(ドライビングディスタンス/222.33ヤード・84位、トータルドライビング/89位)やショット力(パーオン率/66.6667・51位)よりも、ショートゲームの良さ(リカバリー率/11位、平均パット数合計/8位)があらわれている。パーセーブ率も8ラウンドで88.89%。安定感あるゴルフを続けることができれば、今後は優勝争いに顔を出す存在になるかもしれない。

単身で日本ツアーに乗り込んだ新人 カリス・デイビッドソンってどんなコ?

暫定リランキングリスト(開幕戦終了時)

順位選手名獲得賞金試合
1濱田 茉優42750001
2諸見里 しのぶ42750001
3キム ヘリム19050001
4金田 久美子13050001
5黄 アルム9360001
6松森 杏佳7830001
7上原 彩子7830001
8松森 彩夏7380001
9大里 桃子6480001
10松田 鈴英6480001
11勝 みなみ6480001
12沖 せいら6480001
13森田 理香子6480001
14横峯 さくら6480001
15カリス・デイビッドソン5220001
16豊永 志帆5220001
17高橋 恵4020001
18篠原 まりあ4020001
19ジョン ジェウン4020001
20小楠 梨紗4020001
21上原 美希4020001
22新垣 比菜3375001
23鬼頭 桜3150001

推薦出場の諸見里しのぶ、チャンス活かして「当確ランプ」

2012年「meijiカップ」以来のトップ3フィニッシュで大会を盛り上げた諸見里しのぶ
開幕戦『ダイキンオーキッドレディス』に出場したリランキングリスト対象者のなかで、最も脚光を浴びたのは、QTランク60位の諸見里しのぶだ。ツアー通算9勝ながら、近年は低迷。2016年の獲得賞金は0円、2017年の獲得賞金は1,519,000円だったが、ホステスプロとして推薦出場した今大会で、2012年「meijiカップ」以来のトップ3フィニッシュ。4,275,000円を獲得し、濱田茉優と並んで、暫定リランキングリスト最上位につけた。

大会3日目が荒天中止となり、賞金額が75%に減額されたことは悔やまれるが、3位以内に食い込んだことで、次戦の『PRGRレディス』の出場権を獲得(※08年から導入されたルールで上位3位以内に入った場合、次戦への出場資格が与えられる)。『Tポイントレディス』『アクサレディス』『スタジオアリス女子オープン』への推薦出場はすでに決まっているが、QTランクによる出場は難しいだけに、1試合でも試合数を稼げたのは大きい。

あくまで参考だが、昨年のQT組のアース・モンダミンカップまでの獲得賞金を順位付けすると、40位で約230万円。今季はリランキングリスト対象者が、休まず出場し続けることが想定されるので、ボーダーラインの引き上げ可能性が高いが、400万円は当確ラインといっていい。

「ここに戻ってこられた嬉しさと、もっともっとやり抜きたいという気持ちになった。もちろん頑張れるんだ、という自信にもつながりました。これで両親も少しは安心してくれたんじゃないかなと思います。来年ここにシードを持って帰ってきたい!」

地元での好結果に戻りつつある自信。ひとまずリランキングの心配はなくなっただけに、シード獲得のため、可能な出場試合で賞金額を積み上げたい。

限られた出場権に賭ける森田理香子は約65万積み上げ。香妻琴乃は予選落ちに…

予選通過で約65万を稼いだ森田理香子
開幕戦を終えての暫定リランキングリスト上で、賞金を獲得したのは上記の23名。そのなかには、セカンドQT敗退でQTランク236位の森田理香子も。年間最大8試合の推薦でしか出場できない身だけに、毎試合が勝負どころとなるが、29位タイで大会を終え、648,000円を獲得。最低限の結果を残して次戦、契約先のホステス大会『PRGRレディス』を迎える。

一方で、森田と同じ立場のシード経験者、香妻琴乃(QTランク104位)、斉藤愛璃(QTランク190位)は予選落ちという結果になった。酒井美紀、佐伯三貴、原江里菜ら有力選手も初戦予選落ち。QTランク50位の原は1試合も無駄にできないだけに、ホステス大会『PRGRレディス』での奮起を期待したい。

<リランキングリスト対象者で賞金を獲得できなかった選手>

出場資格選手名獲得賞金試合
前半出場権酒井 美紀01
前半出場権佐伯 三貴01
前半出場権天良 枝里子01
QT3位田村 亜矢01
QT4位権藤 可恋01
QT8位有村 智恵01
QT9位小祝 さくら01
QT10位大出 瑞月01
QT12位竹内 美雪01
QT15位槇谷 香01
QT17位小橋 絵利子01
QT20位野澤 真央01
QT21位江澤 亜弥01
QT22位高橋 彩華01
QT23位山本 薫里01
QT24位土田 沙弥香01
QT27位金澤 志奈01
QT30位チャン ウェイウェイ01
QT31位宮田 成華01
QT32位佐々木 慶子01
QT33位亀田 愛里01
QT34位三浦 桃香01
QT35位小野 祐夢01
QT36位石川 明日香01
QT37位前田 陽子01
QT50位原 江里菜01
QT82位坂下 莉翔子01
QT98位川満 陽香理01
QT104位香妻 琴乃01
QT121位山里 愛01
QT190位斉藤 愛璃01
QT215位塩崎 亜美01
1

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