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松山英樹、マスターズ前に不安?最後のストロークプレーは“76”と崩れる

松山英樹、マスターズ前に不安?最後のストロークプレーは“76”と崩れる

配信日時:2017年3月20日 07時29分

アーノルド・パーマー招待 最終日◇20日◇ベイヒルC&ロッジ(7,419ヤード&パー72)>

フロリダ州にあるベイヒルクラブ&ロッジで開催された、米国男子ツアー「アーノルド・パーマー招待」は最終ラウンドを行い、トータル2アンダーの24位タイからスタートした松山英樹は1バーディ・5ボギーの“76”でスコアを4つ落とし、トータル2オーバーの45位タイでフィニッシュ。メジャー初戦「マスターズ」へ向けてやや不安を残す結果となった。

今日はワニが2匹!松山英樹の前で日向ぼっこ

この日はスタートの1番でセカンドをグリーン奥のバンカーに外してボギーを叩くと、そのままスコアを伸ばせずハーフターン。後半に入ると10番でティショット、セカンドとバンカーを渡り歩いてボギーを叩いてさらに後退。12番のパー5も3パットのボギーとすると、15番もバンカーからパーセーブできずにボギーを叩いた。この日初バーディは16番で奪ったが、直後の17番パー3でもボギー。ショット、ショートゲーム共に精彩を欠いて最終日の競技を終えた。

松山の「マスターズ」前最後の実戦は次週の「WGC-デル・テクノロジーズ・マッチプレー」となるため、通常のストロークプレーでの競技は今大会が最後だった。「WGC-デル・テクノロジーズ・マッチプレー」は1ブロック4人による総当たりの予選を行い、突破者が決勝トーナメントに進出する変則形式で行われる。

それだけに、この最終日が持つ意味は少なくなかった。大会前からのショットの不振は2日目に持ち直したかに思われたが、この日は再びの乱調。フェアウェイキープ率は42.86%と低迷し、パーオン率も50%にとどまった。「マスターズ」開幕まで20日を切った。残す準備期間でパフォーマンスを上げていきたい。

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