JLPGAツアー
国内女子
日本女子オープンゴルフ選手権
日程 2021年9月30日-10月4日賞金総額 ¥150,000,000
TV/ネット放送予定“憧れ”の先輩に続け! 鶴岡果恋が3連続予選落ち→日本一決定戦で好発進「80%くらいの満足度」
“憧れ”の先輩に続け! 鶴岡果恋が3連続予選落ち→日本一決定戦で好発進「80%くらいの満足度」
所属 ALBA Net編集部
間宮 輝憲 / Terunori Mamiya
配信日時: 2021年9月30日 23時00分
<日本女子オープン 初日◇30日◇烏山城カントリークラブ(栃木県)◇6550ヤード・パー71>
この大会まで3試合連続予選落ちと苦しんでいた鶴岡果恋が、首位と1打差の4アンダー・2位タイで第1ラウンドを終えた。「最近ずっと調子がよくなくて、全然グリーンをとらえられなかったんですけど、今週はアイアンメインで調整して、ショットがよくなりました」と、栃木で“停滞ムード”を吹き飛ばした。
鶴岡果恋が髪をおろすと…大人の雰囲気でビックリ【写真】
ここ烏山城CCは、ジュニア時代から何度か回っているコース。「すごく難しいイメージがありました」というが、プロになって戻り、マネジメント力が向上していることを実感した。「少し楽に感じました」と、“難関”という印象はかつてに比べやわらいでいるようだ。
平均スコア「4.471」で、この日の最難関ホールとなった17番パー4(490ヤード)も、ティショットでしっかりとフェアウェイをとらえパーをセーブ。今季平均飛距離244.90ヤードで、ツアー14位につける飛ばし屋だけに、ファーストショットが決まれば、難所を乗り切るうえでアドバンテージになる。
6つのバーディ(2ボギー)を奪った一日に、「難しいコースをいいスコアで回れた。80%くらいの満足度」と笑顔。「あとの20%はアプローチですね。いいライからショートするなど、もったいないミスもあった」と、優勝争いを続けるためのカギはグリーン周りにもありそうだ。
この大会まで3試合連続予選落ちと苦しんでいた鶴岡果恋が、首位と1打差の4アンダー・2位タイで第1ラウンドを終えた。「最近ずっと調子がよくなくて、全然グリーンをとらえられなかったんですけど、今週はアイアンメインで調整して、ショットがよくなりました」と、栃木で“停滞ムード”を吹き飛ばした。
鶴岡果恋が髪をおろすと…大人の雰囲気でビックリ【写真】
ここ烏山城CCは、ジュニア時代から何度か回っているコース。「すごく難しいイメージがありました」というが、プロになって戻り、マネジメント力が向上していることを実感した。「少し楽に感じました」と、“難関”という印象はかつてに比べやわらいでいるようだ。
平均スコア「4.471」で、この日の最難関ホールとなった17番パー4(490ヤード)も、ティショットでしっかりとフェアウェイをとらえパーをセーブ。今季平均飛距離244.90ヤードで、ツアー14位につける飛ばし屋だけに、ファーストショットが決まれば、難所を乗り切るうえでアドバンテージになる。
6つのバーディ(2ボギー)を奪った一日に、「難しいコースをいいスコアで回れた。80%くらいの満足度」と笑顔。「あとの20%はアプローチですね。いいライからショートするなど、もったいないミスもあった」と、優勝争いを続けるためのカギはグリーン周りにもありそうだ。