PGAツアー
米国男子
チャールズ・シュワブ・チャレンジ
日程 2020年6月11日-6月14日賞金総額 $7,300,000
TV/ネット放送予定マキロイはフェアウェイが狭いトラディショナルなコースでも無敵!? 「残り2日もこういうプレーを続けたい」
マキロイはフェアウェイが狭いトラディショナルなコースでも無敵!? 「残り2日もこういうプレーを続けたい」
所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net
配信日時: 2020年6月13日 02時41分
Round 2 | ||
---|---|---|
順位 | Sc | PLAYER |
1 | -11 | ハロルド・バーナーIII |
2 | -10 | ジョーダン・スピース |
2 | -10 | ブライソン・デシャンボー |
4 | -9 | コリン・モリカワ |
4 | -9 | ザンダー・シャウフェレ |
4 | -9 | ローリー・マキロイ |
7 | -8 | ジャスティン・トーマス |
7 | -8 | ブランデン・グレイス |
7 | -8 | ジャスティン・ローズ |
7 | -8 | ゲーリー・ウッドランド |
<チャールズ・シュワブ・チャレンジ 2日目◇12日◇コロニアルCC(米テキサス州)◇7209ヤード・パー70>
大会2日目、世界ランキング1位のローリー・マキロイ(北アイルランド)がトップと2打差の4位タイに浮上した。初日は「68」と平凡なスコアながら、この日は「63」をマーク。初出場のコロニアルCCでリーダーボードを駆け上った。
マキロイはドラコン選手のようなタテの重心移動で飛ばす【連続写真】
「自分の飛距離を考えて、スマートにプレーした。アイアンが冴えて今日は良いチャンスにつけることができた。残り2日もこういうプレーを続けたい」と本人も納得のラウンド。フェイウェイを外す場面もたびたび見られたが、グリーンを外したのは3回だけ。パット数も27と前日の31から大きく向上、好スコアに繋げた。
距離がなく狭いコースで「マキロイ向きではない」という前評判ながらも、ティショットはドライバーを使わないなど、徹底して飛距離の計算をしたゲームプラン。10番からスタートすると13番パー3で5メートルを沈めてバーディ、14番パー4も2メートル弱につけると、17番は1メートルと、アイアンショットが冴え渡った。
折り返した1番パー5は、残り233ヤードから7メートルに2オンさせると、これを沈めてイーグル。勢いに乗って2番、6番、7番とバーディを奪った。最終9番でバーディを奪えばコースレコードタイの「61」が見えたが、ティショットは右に出て木の後ろに。グリーンを狙えず最後はボギーで後退した。
大会2日目、世界ランキング1位のローリー・マキロイ(北アイルランド)がトップと2打差の4位タイに浮上した。初日は「68」と平凡なスコアながら、この日は「63」をマーク。初出場のコロニアルCCでリーダーボードを駆け上った。
マキロイはドラコン選手のようなタテの重心移動で飛ばす【連続写真】
「自分の飛距離を考えて、スマートにプレーした。アイアンが冴えて今日は良いチャンスにつけることができた。残り2日もこういうプレーを続けたい」と本人も納得のラウンド。フェイウェイを外す場面もたびたび見られたが、グリーンを外したのは3回だけ。パット数も27と前日の31から大きく向上、好スコアに繋げた。
距離がなく狭いコースで「マキロイ向きではない」という前評判ながらも、ティショットはドライバーを使わないなど、徹底して飛距離の計算をしたゲームプラン。10番からスタートすると13番パー3で5メートルを沈めてバーディ、14番パー4も2メートル弱につけると、17番は1メートルと、アイアンショットが冴え渡った。
折り返した1番パー5は、残り233ヤードから7メートルに2オンさせると、これを沈めてイーグル。勢いに乗って2番、6番、7番とバーディを奪った。最終9番でバーディを奪えばコースレコードタイの「61」が見えたが、ティショットは右に出て木の後ろに。グリーンを狙えず最後はボギーで後退した。