JGTOツアー
国内男子
アジアパシフィック ダイヤモンドカップゴルフ
日程 2019年5月9日-5月12日賞金総額 ¥150,000,000
TV/ネット放送予定先週は欧亜で11位 池田勇太は地元の千葉で連覇狙う【開幕前コメント集】
先週は欧亜で11位 池田勇太は地元の千葉で連覇狙う【開幕前コメント集】
所属 ALBA Net編集部
高桑 均 / Hitoshi Takakuwa
配信日時: 2019年5月8日 23時01分
Round 4 | ||
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順位 | Sc | PLAYER |
1 | -3 | 浅地 洋佑 |
2 | -2 | マイカ・ローレン・シン |
2 | -2 | 米澤 蓮 |
4 | -1 | デンゼル・イエレミア |
4 | -1 | Y・E・ヤン |
6 | 0 | スコット・ビンセント |
6 | 0 | ジャン・ドンキュ |
8 | 1 | 香妻 陣一朗 |
8 | 1 | プラヤド・マークセン |
8 | 1 | 池村 寛世 |
<アジアパシフィック ダイヤモンドカップ 事前情報◇8日◇総武カントリークラブ 総武コース(千葉県)◇7333ヤード・パー71>
アジアンツアーの猛者と日本ツアーメンバーが激突する日亜共同主管大会の「アジアパシフィック ダイヤモンドカップ」。昨年大会は池田勇太が後続を寄せ付けずに完勝を挙げたが、今年は開催期間が9月から5月に移動。装いも新たに開幕するアジア太平洋地域の大一番を前に、選手達が語った意気込みを紹介しよう。
男子の会場にSATOくん登場【写真】
池田勇太(昨年大会優勝)
「このコースは、以前大会が開催されたときは秋口だったので今回の春先とはだいぶ違うと思います。グリーンが秋口にやるときよりもいい状態につくってくれているので、そこがキーになると思います。フェアウェイに関してはかなり狭く仕上げています。ティショットをフェアウェイにしっかり打っていくことが、今度はグリーンをキャッチしていく上で、易しさにつながっていくと思います。ぼちぼちいい感じに仕上がっています。先週もいいゴルフをしたと思いますし。体調も悪くないです。ゴルフはやってみないとわかりませんが、最善の準備はしてきたと思います。(先週は欧亜共催で)アジアンとヨーロピアンツアー両方の出場義務試合に加算されるので、ありがたい。そういう意味では今週も日本ツアーとアジアンツアーに出たことになるので」
宮本勝昌(先週の中日クラウンズ優勝)
「(2年ぶりの優勝は)あいだが空いているとは思えないですけど、だいたい2年か4年のサイクルっていうイメージがありますね。先週は驚くような優勝だったので、最後あんな(10メートル)のが入ると思わなかったですし、出だしはダブルボギーだったので。テレビで見ていたら、(マシュー・)グリフィンや(今平)周吾もボギーしていたのは知らなかったし、こういうのは展開のアヤかなと思いました。見てびっくりしました。今週は難しすぎますね。(先週の)和合と比べても今週のコースは距離も長いですし、フェアウェイが硬いです。ドッグレッグが多いのと、フェアウェイをシェイプしているので、止まりにくいですね。(予選ラウンド同組の)晋呉がこのコースをどう攻めるか楽しみですね」
今平周吾(先週2位、昨年賞金王)
「調子は引き続き悪くないです。今週も一生懸命やります。コースはフェアウェイが硬くてランが出て、ラフに入りやすい。そこをしっかり注意してフェアウェイをキープしたい。距離があるので1ホールくらいは刻みますが、あとはドライバーです。(来週は全米プロですが)まだ、自分の中で戦えるような実力がついていません。でもどういう結果になるか楽しみです。優勝するには運もありますし、でも、自分の実力を発揮できればいい。優勝して全米プロに行ったら自信になりますし、勢いがつくと思います」
アジアンツアーの猛者と日本ツアーメンバーが激突する日亜共同主管大会の「アジアパシフィック ダイヤモンドカップ」。昨年大会は池田勇太が後続を寄せ付けずに完勝を挙げたが、今年は開催期間が9月から5月に移動。装いも新たに開幕するアジア太平洋地域の大一番を前に、選手達が語った意気込みを紹介しよう。
男子の会場にSATOくん登場【写真】
池田勇太(昨年大会優勝)
「このコースは、以前大会が開催されたときは秋口だったので今回の春先とはだいぶ違うと思います。グリーンが秋口にやるときよりもいい状態につくってくれているので、そこがキーになると思います。フェアウェイに関してはかなり狭く仕上げています。ティショットをフェアウェイにしっかり打っていくことが、今度はグリーンをキャッチしていく上で、易しさにつながっていくと思います。ぼちぼちいい感じに仕上がっています。先週もいいゴルフをしたと思いますし。体調も悪くないです。ゴルフはやってみないとわかりませんが、最善の準備はしてきたと思います。(先週は欧亜共催で)アジアンとヨーロピアンツアー両方の出場義務試合に加算されるので、ありがたい。そういう意味では今週も日本ツアーとアジアンツアーに出たことになるので」
宮本勝昌(先週の中日クラウンズ優勝)
「(2年ぶりの優勝は)あいだが空いているとは思えないですけど、だいたい2年か4年のサイクルっていうイメージがありますね。先週は驚くような優勝だったので、最後あんな(10メートル)のが入ると思わなかったですし、出だしはダブルボギーだったので。テレビで見ていたら、(マシュー・)グリフィンや(今平)周吾もボギーしていたのは知らなかったし、こういうのは展開のアヤかなと思いました。見てびっくりしました。今週は難しすぎますね。(先週の)和合と比べても今週のコースは距離も長いですし、フェアウェイが硬いです。ドッグレッグが多いのと、フェアウェイをシェイプしているので、止まりにくいですね。(予選ラウンド同組の)晋呉がこのコースをどう攻めるか楽しみですね」
今平周吾(先週2位、昨年賞金王)
「調子は引き続き悪くないです。今週も一生懸命やります。コースはフェアウェイが硬くてランが出て、ラフに入りやすい。そこをしっかり注意してフェアウェイをキープしたい。距離があるので1ホールくらいは刻みますが、あとはドライバーです。(来週は全米プロですが)まだ、自分の中で戦えるような実力がついていません。でもどういう結果になるか楽しみです。優勝するには運もありますし、でも、自分の実力を発揮できればいい。優勝して全米プロに行ったら自信になりますし、勢いがつくと思います」