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マスターズ 2021

日程 2021年4月8日-4月11日賞金総額 $11,500,000

目澤秀憲コーチに聞くマスターズ優勝のプロセス 「様々な測定器を取り入れ、データ分析を始めました」

目澤秀憲コーチに聞くマスターズ優勝のプロセス 「様々な測定器を取り入れ、データ分析を始めました」

所属 ALBA Net
下村 耕平 / Kohei Shimomura

配信日時:2021年4月12日 18時42分

<マスターズ 最終日◇11日◇オーガスタ・ナショナルGC(米ジョージア州)◇7475ヤード・パー72>

松山英樹はアマチュア時代から含めて10度目のマスターズ挑戦で、グリーンジャケットをつかみとった。過去9回と今回の一番の違いは、目澤秀憲氏というコーチの存在だ。昨年10月、共通のツアーレップを介して2人は米国で出会い、今年から正式に契約を結ぶこととなる。目澤氏は河本結、有村智恵、永峰咲希らを教えているプロコーチだったが、松山がコーチと契約するのは初めて。偉業達成までのプロセスをマスターズ直後の目澤氏に直撃した。

ローアマ獲得から10年 松山英樹のマスターズ物語【フォトギャラリー】

――松山プロが日本人初のマスターズ優勝を成し遂げ、目澤さんはコーチとしてそばにいるわけですが、いまの率直な気持ちを教えてください

「TPI(米国レッスンライセンス)の資格を取ってから、コーチングの道を目指してやってきましたが、素晴らしい選手に巡り会えて、このような機会に携わることができ、コーチとしてやってきて良かったと思っています」

――目澤さんが松山プロと契約して取り組んできたことは?

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