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台湾のフェービー・ヤオがシード陥落 7年ぶりQT行きに「パターが入れば大丈夫」【シード権争い最終章 それぞれの声】

台湾のフェービー・ヤオがシード陥落 7年ぶりQT行きに「パターが入れば大丈夫」【シード権争い最終章 それぞれの声】

所属 ALBA Net編集部
牧野 名雄 / Nao Makino

配信日時:2019年11月22日 17時30分

大王製紙エリエールレディスオープン 2日目◇22日◇エリエールゴルフクラブ松山(愛媛県)◇6580ヤード・パー72)>

大詰めを迎えた国内女子ツアーのシード権争い。「大王製紙エリエールレディス」2日目を終えて、シード権争いの渦中にいる選手達の声をお届けする。

シブコも難グリーンに苦戦?【写真】

2013年に初シードを獲得し、その後はツアーで2勝を挙げるなど安定した成績でシードを保持してきたフェービー・ヤオ(台湾)。今年は開幕から調子が上がらず、トップ10入りはわずか1度のみ。賞金ランキング67位で今大会に挑んだが、トータル1オーバーで予選落ちを喫し、連続シードは6年で途絶えた。

「残念なゴルフでした。けっこうチャンスがありましたが、パットがあまり入りませんでした。(グリーンの)距離感をつかむのが難しかったですね。今年は苦しい一年でしたね。(開幕から)パターのストロークが良くなくて、どんどん自信がなくなっていきました。今はそこまで悪くないけど、(入らない)イメージがあって……。QTは2012年以来かな。パターが入れば大丈夫だと思います」

今季のシード喪失者はQTのファイナルステージ(12月3日〜6日、埼玉県・こだまCC)から参戦。長年のシード選手としてのプライドを持って、QTでは上位進出を果たし、来季前半戦出場権を獲得したい。

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