ピュアシルク選手権
日程 2021年5月20日-5月23日賞金総額 ―
TV/ネット放送予定日本勢5人が米国本土の戦いへ 渋野日向子は「獲れるところをしっかりと」【コメント集】
日本勢5人が米国本土の戦いへ 渋野日向子は「獲れるところをしっかりと」【コメント集】
所属 ALBA Net編集部
牧野 名雄 / Nao Makino
配信日時: 2021年5月20日 11時00分
Round 4 | ||
---|---|---|
順位 | Sc | PLAYER |
1 | -13 | シュ・ウェイリン |
2 | -11 | モリヤ・ジュタヌガーン |
3 | -10 | ジェシカ・コルダ |
4 | -9 | サラ・ケンプ |
5 | -8 | ウィチャネ・メーチャイ |
5 | -8 | リゼット・サラス |
7 | -7 | キム・セヨン |
7 | -7 | エリザベス・ゾコル |
7 | -7 | ローレン・スティーブンソン |
10 | -6 | ブルック・ヘンダーソン |
<ピュアシルク選手権 事前情報◇20日◇キングスミル・リゾート リバーC(バージニア州)◇6445ヤード・パー71>
シンガポール、タイとアジアでの2連戦が終わり、現地時間20日(木)開幕の「ピュアシルク選手権」から米国本土での戦いが再び始まる。日本勢からは渋野日向子、畑岡奈紗、野村敏京、上原彩子、山口すず夏ら5人が出場する。
黒ネコをもふるシブコ【写真】
大会を放送するWOWOWのインタビューで、日本勢5人がそれぞれ意気込みを語った。以下、5人のコメントを記載。
■渋野日向子
「(1週間のオフは)ロスで練習させてもらっていて、ほぼ毎日やっていました。メインはスイングの調整だったり、ウェッジの距離感を自分の体に入れ込む練習。(今週は)タイよりグリーンが速くなっているので、シンガポールに近いかなと思います。かなりフェアウェイが硬いのでランも出やすいですし、グリーン周りも非常に硬いという印象。フェアウェイをキープして、獲れるところをしっかり獲って、ボギー以上を打たないということに気をつけたい。4日間回れるように頑張りたいと思います」
■畑岡奈紗
「練習場ではすごく良いボールを打てていたりもするので、あとは自信を持ってコースでやるだけ。(直近2年連続で優勝争い)イメージはすごく良いんですけど、やっぱりコロナの影響なのか、コースのコンディションがあまり良くなくて…。ツアーを回っていてトップ5に入るくらい綺麗なイメージがあったんですけど、ちょっと今年は荒れていますね。グリーンも速くて硬いので、まずスピードコントロールがすごく大事。今週はパッティングがカギになるかなと思います。相性が良い大会なので、上位目指して頑張っていきたい」
シンガポール、タイとアジアでの2連戦が終わり、現地時間20日(木)開幕の「ピュアシルク選手権」から米国本土での戦いが再び始まる。日本勢からは渋野日向子、畑岡奈紗、野村敏京、上原彩子、山口すず夏ら5人が出場する。
黒ネコをもふるシブコ【写真】
大会を放送するWOWOWのインタビューで、日本勢5人がそれぞれ意気込みを語った。以下、5人のコメントを記載。
■渋野日向子
「(1週間のオフは)ロスで練習させてもらっていて、ほぼ毎日やっていました。メインはスイングの調整だったり、ウェッジの距離感を自分の体に入れ込む練習。(今週は)タイよりグリーンが速くなっているので、シンガポールに近いかなと思います。かなりフェアウェイが硬いのでランも出やすいですし、グリーン周りも非常に硬いという印象。フェアウェイをキープして、獲れるところをしっかり獲って、ボギー以上を打たないということに気をつけたい。4日間回れるように頑張りたいと思います」
■畑岡奈紗
「練習場ではすごく良いボールを打てていたりもするので、あとは自信を持ってコースでやるだけ。(直近2年連続で優勝争い)イメージはすごく良いんですけど、やっぱりコロナの影響なのか、コースのコンディションがあまり良くなくて…。ツアーを回っていてトップ5に入るくらい綺麗なイメージがあったんですけど、ちょっと今年は荒れていますね。グリーンも速くて硬いので、まずスピードコントロールがすごく大事。今週はパッティングがカギになるかなと思います。相性が良い大会なので、上位目指して頑張っていきたい」