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重永亜斗夢は家族との時間を大事に 「潔癖症なくらい感染対策を徹底しています」【プロは今何してる?】
重永亜斗夢は家族との時間を大事に 「潔癖症なくらい感染対策を徹底しています」【プロは今何してる?】
所属 ALBA Net
下村 耕平 / Kohei Shimomura
配信日時: 2020年5月15日 04時10分
7月2日に開幕する予定だった「日本プロゴルフ選手権大会」の見送りが決まった国内男子ツアー。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、いまだにツアー再開の目途が立たない状況が続いている。熊本県に住む重永亜斗夢は今どう過ごしているのか、緊急事態宣言が解除される前の9日に電話取材を行った。
重永亜斗夢が省スペースでゴルフ勘を保つトレーニングを紹介【動画】
熊本県の新型コロナ感染者数は累計で48名。5月14日時点では20名となっている。5月に入って新規で感染が確認されたのは1名だけと、主要都市に比べると少ない。「7日から休業要請施設の一部が段階的に解除されて、人通りや車の量も多くなってきました。それが逆に怖いと思っています。できるだけ外には出ませんし、基本は家にいますね」。
家には妻と娘2人、自分の母親と5人で住んでいる。今は朝9時くらい起床。起きている時間の大半を子供たちと過ごし、夕方に家の庭や駐車場でトレーニング、子供たちを寝かせた後、夜の10時くらいから出水田大二郎や香妻陣一郎らとスマホのオンラインゲーム(PUBG)を2時間くらいして、1時に寝る生活を送っている。
娘は小学2年生の亜子ちゃんと、幼稚園年中の夢芽ちゃん。学校も幼稚園もお休みなので、宿題を見たり、動画配信サービスで一緒にアニメを見たりして過ごす。夕方になると「僕が運動したいから庭に出て、その横で縄跳びをしたり、自転車に乗ったりしています」。
こんな状況だが、今は貴重な時間だと重永はいう。「普通に学校があって、普通に試合があったら、子供と過ごせる時間は少ない。一週間会わないときもけっこうある。とらえ方は人それぞれですが、僕は逆に普段は経験できない良い時間がもらえたと思っています。それに僕は人と会わないでいるのは耐えられないタイプ。家族がいなかったら、ちょっとくらい人に会っても良いだろうという気の緩みが、感染につながる怖れがある。いま家族と一緒に過ごせているのは本当に良かったです」。
重永亜斗夢が省スペースでゴルフ勘を保つトレーニングを紹介【動画】
熊本県の新型コロナ感染者数は累計で48名。5月14日時点では20名となっている。5月に入って新規で感染が確認されたのは1名だけと、主要都市に比べると少ない。「7日から休業要請施設の一部が段階的に解除されて、人通りや車の量も多くなってきました。それが逆に怖いと思っています。できるだけ外には出ませんし、基本は家にいますね」。
家には妻と娘2人、自分の母親と5人で住んでいる。今は朝9時くらい起床。起きている時間の大半を子供たちと過ごし、夕方に家の庭や駐車場でトレーニング、子供たちを寝かせた後、夜の10時くらいから出水田大二郎や香妻陣一郎らとスマホのオンラインゲーム(PUBG)を2時間くらいして、1時に寝る生活を送っている。
娘は小学2年生の亜子ちゃんと、幼稚園年中の夢芽ちゃん。学校も幼稚園もお休みなので、宿題を見たり、動画配信サービスで一緒にアニメを見たりして過ごす。夕方になると「僕が運動したいから庭に出て、その横で縄跳びをしたり、自転車に乗ったりしています」。
こんな状況だが、今は貴重な時間だと重永はいう。「普通に学校があって、普通に試合があったら、子供と過ごせる時間は少ない。一週間会わないときもけっこうある。とらえ方は人それぞれですが、僕は逆に普段は経験できない良い時間がもらえたと思っています。それに僕は人と会わないでいるのは耐えられないタイプ。家族がいなかったら、ちょっとくらい人に会っても良いだろうという気の緩みが、感染につながる怖れがある。いま家族と一緒に過ごせているのは本当に良かったです」。