JGTOツアー
国内男子
カシオワールドオープン
日程 2018年11月22日-11月25日賞金総額 ―
TV/ネット放送予定石川遼 2016年大会出場のW杯を振り返る「新鮮さがあって楽しかった」
石川遼 2016年大会出場のW杯を振り返る「新鮮さがあって楽しかった」
配信日時: 2018年11月23日 00時48分
<カシオワールドオープン 初日◇22日◇Kochi黒潮カントリークラブ・高知県(7335ヤード・パー72)>
カシオ計算機株式会社が主催する「カシオワールドオープン」に所属のホストプロとして出場している石川遼。そんな石川が契約プロにも関わらず今大会に出場しなかったのは2年前のこと。今年の6月18日に逝去したカシオ計算機の樫尾和雄前会長の後押しを受けて、松山英樹と組んで「ISPSハンダワールドカップ・オブ・ゴルフ」に出場したからだ。
前回のW杯でガッチリと握手をかわす松山英樹と石川遼
2年後の今年も11月22日(木)からW杯が開催。日本代表は谷原秀人と小平智。石川が出場した16年からルールは若干変更があり、今年は第1・3ラウンドではフォアボール(ベストボール)形式、第2・4ラウンドではフォアサム(オルタネートショット)形式となった。フォアボール形式の初日を終えて、日本代表は6アンダー・13位タイにつけている。
「カシオワールドオープン」第1ラウンドを終え、日本代表の結果を聞いた石川は…
「フォアボールだと“10アンダー目指して”という感じでしたが、フォアサムだと我慢の展開になる。フォアボールは当然みんなスコアがでる。僕が出たときは最終日フォアボール形式で“10アンダー以上出すぞ”みたいな感じで意気込んでスタートしましたが、出せなくて“悔しいね”となったのを覚えています。また、フォアサムになると一気に難しくなりますね。ボールも自分のボールじゃないものを使うかもしれないし、どっちにしてもいつものプレーとはリズムが変わる。新鮮さがあって僕は楽しかったですね」と懐かしむように語った。
カシオ計算機株式会社が主催する「カシオワールドオープン」に所属のホストプロとして出場している石川遼。そんな石川が契約プロにも関わらず今大会に出場しなかったのは2年前のこと。今年の6月18日に逝去したカシオ計算機の樫尾和雄前会長の後押しを受けて、松山英樹と組んで「ISPSハンダワールドカップ・オブ・ゴルフ」に出場したからだ。
前回のW杯でガッチリと握手をかわす松山英樹と石川遼
2年後の今年も11月22日(木)からW杯が開催。日本代表は谷原秀人と小平智。石川が出場した16年からルールは若干変更があり、今年は第1・3ラウンドではフォアボール(ベストボール)形式、第2・4ラウンドではフォアサム(オルタネートショット)形式となった。フォアボール形式の初日を終えて、日本代表は6アンダー・13位タイにつけている。
「カシオワールドオープン」第1ラウンドを終え、日本代表の結果を聞いた石川は…
「フォアボールだと“10アンダー目指して”という感じでしたが、フォアサムだと我慢の展開になる。フォアボールは当然みんなスコアがでる。僕が出たときは最終日フォアボール形式で“10アンダー以上出すぞ”みたいな感じで意気込んでスタートしましたが、出せなくて“悔しいね”となったのを覚えています。また、フォアサムになると一気に難しくなりますね。ボールも自分のボールじゃないものを使うかもしれないし、どっちにしてもいつものプレーとはリズムが変わる。新鮮さがあって僕は楽しかったですね」と懐かしむように語った。