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ゴルフクラブのお手入れはおうちで パターの調整にトライ! 

2021年03月18日

自宅にいる時間が増えたいまこそ、ゴルフクラブのメンテナンスを行いませんか? 家庭用品で簡単にクラブのお手入れができちゃいます! 教えてくれるのは、メーカークラブ担当として数多くの女子プロのクラブ調整を手掛けてきたDr.カタオカです。
 
今回は【パターのネックの調整】をご紹介します!

ショップでやってもらうと1回につき数千円かかるネック調整。自分でできたら良さそうですよね。

そんな悩みをお持ちの皆様。Dr.カタオカが自宅で行える、パターネックの調整方法を教えてくれます!

■ネックの種類

ダブルベンド型
   
パターのネックの形には種類があります。

<ダブルベンド型>曲がっているところが2つあるもの

<クランク型>シャフトはストレートに入っているが、パターのヘッド部分が曲がっているもの

今回はダブルベンド型を調整していきます。

■調整に入っていきます

パターを置いたときにシャフトの向きがヘッドよりも出ているもの。
こういったパターのスタイルで、ヘッドよりも手が前に出るハンドファーストの人はヘッドが浮いてしまいクラブが安定しません。

そこで、安定した状態でシャフトがヘッドより出ている状態にしていきます。
ハンドファーストになってもロフトがなくならないよう、または、ヘッドと手の位置が真ん中にある、一直線の状態にクラブをしていきます。

そのために、ポイントとなるライ角(シャフトの傾き)の調整をしていきましょう。
構えた時にフラット、アップライトにならず真っすぐになると順回転がかかって、まっすぐボールが転がります。
調整には万力とゴム製のハンマーを使います。

万力は、ゴルフショップなどにある大きなものではなく、ホームセンターで購入できる、取り外し可能な数千円程度のものでOK。

安定感のある作業しやすい重みのあるテーブルや台が作業に適しています。

ハンマーはゴムでできている、クラブを叩いても傷をつけないものを。
指の位置当たりをテープで巻く

万力にクラブをはさむときは、はさんだ際のキズ防止のためにゴム製のテープを巻き付けていきます。

巻き付ける位置は万力でクラブをはさむ部分の、シャフトが曲がり終わったあたりです。テープは二重にするのがポイント!

■ライ角を直す

フラットな状態のイメージ
フラットになるよう調整していきます。
※クラブは浮かないよう後から調整します。
万力でパターをはさんだら、ライ角が広がるようパターの先端をたたいていきます。

万力ではさむ際、クラブはできるだけ水平にセットしましょう。
ライ角が広がるようパターの先端をたたいていきます。大胆にダーン!と叩きましょう。

途中で構えてみたり、曲がり具合を見ながら作業を進めると良いでしょう。
徐々に角度が広がりフラットになっていきます。

■グリップの位置を変える

フラットになったら、今度はグリップの位置をヘッドより前側に変えていきます。
グリップ位置を変えるために、パターの根元付近を叩いていきます。
このときも思い切りよく叩きましょう。

クラブを構えながら調整していき、調整前より手元が前になってきたらOK。
クラブが真っすぐ地面につき、体の真ん中に入る位置がDr.カタオカはお好みのよう。みなさんも、構えやすい位置にくるようこれまでの手順を参考に調整していきましょう。

実際にラウンドで試してみて、また変えていくのも良いそうですよ!
【パターのネックの調整】はここまで! 

より詳しく動画で知りたい方は【GOLFNetTV】ゴルフ道具のお手入れ動画をチェック!パターのネックの調整編その1 パターのネックの調整編その2

調整編その2では、クランク型ネックの調整法も紹介しています。

そのほかのお手入れ方法はDr.カタオカのゴルフ実験室をチェック!
 
 

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