カップの近くに止まったボールをパターで軽く叩いて入れること

タップイン

一般的には頭や腕、足を除いた胴体（胸部・腹部・腰部・背部）を意味する。インナーマッスル、コアとも言われ、体の主要な部分を支え、姿勢や動作を安定させる力になる。より詳細に述べると、腹筋の深い部分にある腹横筋（ふくおうきん）、そして横隔膜（おうかくまく）、背骨に近い部分の多裂筋（たれつきん）、骨盤の下部で臓器を支える腹腔壁（ふくこうへき）を構成する中心部となる。腕の力だけで振ってしまうことをよく「手打ち」といい、最近では「体幹」の力で振ることを推奨するレッスン理論も多い。体幹トレーニングとは自分の体重を負荷にしゆっくりと動き鍛えるものが多い。

体幹

光沢ある銀白色をした非常に重いレアメタル。スウェーデン語で「重い石」を意味する言葉で、比重が大きく高い硬度を持つため砲弾などにも用いられる。ヘッドの重心位置を調節するための重量材として利用される。

タングステン

ターフ

同スコア、または同順位のこと。

タイ

グリーンの外からカップインすること。

チップイン

ウェッジとパターを足したようなつくりのクラブ。主にチップショットをしたいときに使う。

チッパー

2種類の材料（ゴムを固めたコアと合成樹脂のカバー）で作られたボール。

ツーピースボール

ツアートーナメントに参戦する権利を持つプロゴルファーのこと。

ツアープロ

トーナメントが各地で開催され、それを巡業して回ることからトーナメント全体をこう呼ぶ。

ツアー

足の位置よりもボールが低い位置にある傾斜のこと。ボールは右に出やすくなる。

ツマ先下がり

グリーンが2つあるホールのこと。日本では四季の気温の変化が激しく1種類の芝ではコンディションを維持するのが難しいのでこうなった。

ツーグリーン

グリーン外からパターでアプローチすること。

テキサスウェッジ

ティグラウンドの位置を表す表示物、2つで1組。出発点となる目印。

ティマーク

閉じるとは「フェースを閉じる」などと表現されることに使われ、シャフトよりフェースが左に回った状態を表す。目標に対してフェースを真っすぐ向けた状態からフェースがやや左へ向くように構えることを「フェースを閉じて構える」などとも表現する。テークバックの右腰の位置にフェースがある際に前傾の角度がスクエアなフェース向きといわれるが、それよりもフェースが地面に向いた状態も「フェースが閉じた」状態と表現される。ゴルフクラブはシャフトよりも重心が野球のバットと違い、ヘッド側にあるためフェースを開いて閉じることで、ヘッドにパワーを蓄えて飛距離を出す構造になっている。

閉じる

そのホールのパーより3打多く叩くこと。パー4なら7。

トリプルボギー

ボールの上部を打ってしまうミスショット。ボールが低く出てよくコロがってしまう。アプローチ時にやると目標を大きくオーバーしてしまうことが多い。バックスイングの頂点もトップという。

トップ

そのホールのパーより2打多く叩くこと。パー4なら6。

ダブルボギー

そのホールのパーの2倍叩くこと。パー4ならば8。

ダブルパー

ショット時にクラブヘッドがボールの手前に入ってしまうこと。飛距離も出ないし、手首の怪我にもつながる手痛いミス。

ダフる

トップスイングからクラブをボールに向けて振り下ろすこと。

ダウンスイング

マッチプレーで相手に負けること。

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