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プロとして…美へのこだわり【スイートハートのAtoZ】
プロとして…美へのこだわり【スイートハートのAtoZ】
所属 ALBA Net編集部
秋田 義和 / Yoshikazu Akita
配信日時: 2017年7月25日 09時08分
国内女子ツアーで人気急上昇中のツアールーキー、セキ・ユウティン(中国)にスポットを当てる「スイートハートのAtoZ」。今回は「美」について話してもらった。
プライベートショットも満載!セキ・ユウティン特選フォトギャラリー
ユウティンがプロゴルファーとして「美」を意識したのは16歳の時。「プロに転向したときに、キレイに見られることが大事なことと思い、そこからは常に気を配るようにしています。アマチュアの頃は“美”について考えていませんでしたが、プロ転向後、サントリーレディスなどの日本ツアーに招待された際に、日本の選手たちを見て“プロの選手は見られることへの責任がある”と強く感じました。その時から意識が変わり、徐々に見られることに自信がついてきました」。
昨年のファイナルQTで16位に入り、日本ツアーへの参戦を決めた2016年の冬、その思いはさらに深まった。「日本女子プロゴルフ協会(LPGA)の新人・TPD単年登録者合同セミナーに参加した際、ルールだけではなく化粧の仕方などの講義もあり、日本ツアーでプロの選手としての戦う責任をあらためて心に刻むことができました」。ラウンド中、カメラマンにレンズを向けられれば手を振るなど、“見られること”への意識がとても高いプロの一人だ。
気になるゴルフウエアのコーディネートは先に一週間分決めているわけではなく、毎日の気持ち次第。「天気も見ながらですが、“上に行きたい!”と思っている日は競争心をかき立てられる雰囲気を選びます。疲れを見せず楽しい気持ちでプレーしたときは、鮮やかな色をベースにしたかわいいコーディネートを意識しています」。
ウエアだけでなくアクセサリーにも工夫。「ウエアとの組み合わせはもちろん考えますが、最終日には真珠を身につけることが多いです。真珠はもともと貝殻。貝殻がキレイな真珠に生まれ変わるという話を知って、好きになりました。身につけることで心が静かになる。冷静に戦いたいと思う勝負の日には欠かせないものです」と見られることはもちろん、良いプレーができるように気を配っている。
プライベートショットも満載!セキ・ユウティン特選フォトギャラリー
ユウティンがプロゴルファーとして「美」を意識したのは16歳の時。「プロに転向したときに、キレイに見られることが大事なことと思い、そこからは常に気を配るようにしています。アマチュアの頃は“美”について考えていませんでしたが、プロ転向後、サントリーレディスなどの日本ツアーに招待された際に、日本の選手たちを見て“プロの選手は見られることへの責任がある”と強く感じました。その時から意識が変わり、徐々に見られることに自信がついてきました」。
昨年のファイナルQTで16位に入り、日本ツアーへの参戦を決めた2016年の冬、その思いはさらに深まった。「日本女子プロゴルフ協会(LPGA)の新人・TPD単年登録者合同セミナーに参加した際、ルールだけではなく化粧の仕方などの講義もあり、日本ツアーでプロの選手としての戦う責任をあらためて心に刻むことができました」。ラウンド中、カメラマンにレンズを向けられれば手を振るなど、“見られること”への意識がとても高いプロの一人だ。
気になるゴルフウエアのコーディネートは先に一週間分決めているわけではなく、毎日の気持ち次第。「天気も見ながらですが、“上に行きたい!”と思っている日は競争心をかき立てられる雰囲気を選びます。疲れを見せず楽しい気持ちでプレーしたときは、鮮やかな色をベースにしたかわいいコーディネートを意識しています」。
ウエアだけでなくアクセサリーにも工夫。「ウエアとの組み合わせはもちろん考えますが、最終日には真珠を身につけることが多いです。真珠はもともと貝殻。貝殻がキレイな真珠に生まれ変わるという話を知って、好きになりました。身につけることで心が静かになる。冷静に戦いたいと思う勝負の日には欠かせないものです」と見られることはもちろん、良いプレーができるように気を配っている。