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有村智恵に独占インタビュー!「熊本の人に少しでも感動を」
有村智恵に独占インタビュー!「熊本の人に少しでも感動を」
所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net
配信日時: 2017年2月24日 03時02分
23日(木)に行われたヤマハの新契約プロの発表会。今回新たにヤマハと契約し、「Inpres(インプレス)」シリーズのロゴを背負ってプレーする有村智恵が独占インタビューに応じてくれた。以下一問一答。
300枚以上!有村智恵の特選フォトギャラリー
Q.今回契約に至った理由は?
A.「クラブの力を借りないと勝てないと思うようになりました。そこで、今年に入ってヤマハのクラブを実際に試してみて、打音がすごく良かったんです。私はクラブを選ぶ際は打音をすごく大切にしているのですが、ヤマハのクラブは打音が一発で気に入りました。打音がイメージどおりならば、イメージどおりの弾道が出ると思います。あとはスイングを調整するだけで、戦えるんじゃないかと思いまして……」
Q.現在のスイングの課題は?
A.「今年はすごくスイングを変えているんです、見た目ではそれほど大きく変わったようには思わないかもしれませんが、(フェードヒッターとして昨年はフェードを極めたいといっていたが)フェードを完成させたいのですが、もっとフラットに振ろうと思いまして。今まで、高いトップになっていて、上からヘッドが入るようになっていました。よりフラットな軌道にして、(よりオンプレーンな軌道に近づけて)厚く球に当るようにしたいんです。すると、思い通りの球が打てるようになるんです」
Q.以前に熊本の人々にプレーを観てほしいと語っていたが
A.「昨年熊本で大地震が起きて、そのあといろいろなチャリティ活動をやりましたが(実際に有村は東京で古閑美保や笠りつ子らと募金活動を行っていた)、本当に自分が育った地元ですし。震災が終わった後に同級生で同郷のりつ子が戦っているのを見たのですが、上位に進出して一生懸命戦っている姿に感動を覚えてしまったんです。ゴルフのプレーで感動が与えられるんだと思いまして、(ツアーに完全復帰する)今季はそんな姿を見せられればと思っています。熊本の人に少しでも感動を届けたいです」
Q.よくツアー会場では練習する姿を見かけるが?
A.「あんまりスタイルは変わらないと思います。ツアーでストイックによく練習しているといわれますが、自分が納得するまで会場で練習して、これ以上球数を打たなくても大丈夫というまで自分を追い込んで完成させるというのが、大切な練習方法なんです。納得できればすぐ終わるスタイル。無駄に長々とやるのは若いときと比べるのはなくなってきましたが、とことん納得いくまでやるのが、自分のスタイルなので、それはツアーでも続けていくと思います」
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Q.今回契約に至った理由は?
A.「クラブの力を借りないと勝てないと思うようになりました。そこで、今年に入ってヤマハのクラブを実際に試してみて、打音がすごく良かったんです。私はクラブを選ぶ際は打音をすごく大切にしているのですが、ヤマハのクラブは打音が一発で気に入りました。打音がイメージどおりならば、イメージどおりの弾道が出ると思います。あとはスイングを調整するだけで、戦えるんじゃないかと思いまして……」
Q.現在のスイングの課題は?
A.「今年はすごくスイングを変えているんです、見た目ではそれほど大きく変わったようには思わないかもしれませんが、(フェードヒッターとして昨年はフェードを極めたいといっていたが)フェードを完成させたいのですが、もっとフラットに振ろうと思いまして。今まで、高いトップになっていて、上からヘッドが入るようになっていました。よりフラットな軌道にして、(よりオンプレーンな軌道に近づけて)厚く球に当るようにしたいんです。すると、思い通りの球が打てるようになるんです」
Q.以前に熊本の人々にプレーを観てほしいと語っていたが
A.「昨年熊本で大地震が起きて、そのあといろいろなチャリティ活動をやりましたが(実際に有村は東京で古閑美保や笠りつ子らと募金活動を行っていた)、本当に自分が育った地元ですし。震災が終わった後に同級生で同郷のりつ子が戦っているのを見たのですが、上位に進出して一生懸命戦っている姿に感動を覚えてしまったんです。ゴルフのプレーで感動が与えられるんだと思いまして、(ツアーに完全復帰する)今季はそんな姿を見せられればと思っています。熊本の人に少しでも感動を届けたいです」
Q.よくツアー会場では練習する姿を見かけるが?
A.「あんまりスタイルは変わらないと思います。ツアーでストイックによく練習しているといわれますが、自分が納得するまで会場で練習して、これ以上球数を打たなくても大丈夫というまで自分を追い込んで完成させるというのが、大切な練習方法なんです。納得できればすぐ終わるスタイル。無駄に長々とやるのは若いときと比べるのはなくなってきましたが、とことん納得いくまでやるのが、自分のスタイルなので、それはツアーでも続けていくと思います」