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KPMG女子PGA選手権

  • 期間:2016年06月09日-06月12日、
  • 場所:サハリーCC(ワシントン)

宮里藍 6位浮上の要因は「ショートゲームの感覚の良さ」

2016年06月11日14時51分

12番で6メートルのパーセービングパットを決めてガッツポーズ

12番で6メートルのパーセービングパットを決めてガッツポーズ(撮影:岩本芳弘)

KPMG女子PGA選手権 2日目◇10日◇サハリーカントリークラブ(6,624ヤード・パー71)>

 ワシントン州のサハリーカントリークラブを舞台に開催されている米国女子メジャー『KPMG女子PGA選手権』。初日20位タイにつけた宮里藍は2日目に3バーディ・1ボギー“70”でラウンドし、トータルイーブンパー・6位タイに浮上。首位に2打差に迫る好位置で決勝ラウンドに進んだ。

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 前半は2バーディ・2ボギー。後半も我慢しつつも展開だったが「ショートゲームの感覚が良かったので、それにも助けられました」と粘ると、12番パー4で6mのパーセービングパットを決めた直後の13番パー3では、10mのチャンスを沈めて後半初バーディ。「あれは大きかった」と流れを変えたパーパットが活きたことで、14番以降もパーを重ねて上位に踏みとどまった。

 この日のプレー時間は5時間半だが「これだけセッティングが難しいので、致し方ない部分はあるのかなと。どちらかというと自分がこのコースに対して、毎日毎日どういう心構えでいくか」と集中が大事と語った宮里。そのなかで「今の自分の状態と向き合った結果が今日の1アンダーだったと思うのですごく良かった」とこの日のラウンドには手ごたえを得た。

 首位と2打差での残り2日間。「(同組で回った)ブルック(・ヘンダーソン)を見ていて、ショットも曲がったりしていますがすごい安定感がありますし、バーディチャンスの数が圧倒的に違うので上位を追いかけるというのは現実的には厳しいかな」と話すも「週末に向けて疲労も出てくる中で自分自身が“どれだけ自分をうまくコントロールできるか”があと残り2日間の課題。それだけをひたすらにやっていきたいと思います」と優勝争いに絡める位置に居続けることでチャンスを伺う。

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