松山英樹、マスターズ制覇へ「僕が伸ばせばチャンスはある」 | ALBA.Netのゴルフニュース

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MASTERS 2016 April 7 thu - 10 sun

期間:2016年4月7日-4月10日 場所:オーガスタ・ナショナルGC(ジョージア)

David Cannon/Getty Images

マスターズ

  • 期間:2016年04月07日-04月10日、
  • 場所:オーガスタ・ナショナルGC(ジョージア)

松山英樹、マスターズ制覇へ「僕が伸ばせばチャンスはある」

2016年04月10日09時22分

松山は2打差で最終日、優勝の可能性は十分にある

松山は2打差で最終日、優勝の可能性は十分にある(撮影:GettyImages)

マスターズ 3日目◇9日◇オーガスタナショナル・ゴルフクラブ(7,435ヤード・パー72)>

 確かに日本人男子初のメジャー制覇を視界にとらえた。海外男子メジャー「マスターズ」は第3ラウンドを行い、首位と3打差の5位タイからスタートした松山英樹は3バーディ・3ボギーの“72”で回りトータル1アンダーの3位タイに浮上。単独首位を守ったジョーダン・スピース(米国)がこの日1つスコアを落としたため、2打差で最終日を迎えることとなった。

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 トータル2アンダーで迎えたバックナインは、14番で一気に流れが動き出した。ピンまで169ヤードを8番アイアン。ラフにやや引っかかって、ボールはピン左8メートルについた。傾斜の上からのバーディパットはほぼ触るだけ。硬く締まったグリーン上で加速したボールは勢いよくカップに沈み、その反動に押されたかのように松山は両手を突き上げた。同時刻にスピースは11番でダブルボギー。一時的ではあったものの、マスターズで首位に並んだ瞬間だった。

 自然と周囲のパトロン達の歩みも速くなる。だが、歓喜のあとには我慢の時間が訪れる。15番パー5はグリーン奥カラーからイーグルトライを2メートルに寄せるも、返しを外してパー。16番ではピン左手前15メートルから1メートルショートして3パットのボギーとした。ここにきてプレッシャーがかかったか、終盤はグリップをタオルで拭く回数が増えた。続く17番はセカンドをグリーンに奥に外してボギー。スコアを伸ばせず18ホールを終えた。

 終盤に訪れた緊張感を、松山は認めた。「トップとの差での緊張ではなくて、(15番の)イーグルパットの難しさに緊張した。そこからパッティングで思ったようなストロークができなくなった」。マスターズでの優勝争いというプレッシャーではなく、あくまで自身のプレーに高いレベルを求めるがゆえのプレッシャー。それが強がりかは定かではないが、18番グリーンに立った時には進藤キャディと笑顔で会話を交わす姿も見られた。

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