唯一オーバーパーなし 松山英樹を後押しする“5度目の経験” | ALBA.Netのゴルフニュース

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MASTERS 2016 April 7 thu - 10 sun

期間:2016年4月7日-4月10日 場所:オーガスタ・ナショナルGC(ジョージア)

David Cannon/Getty Images

マスターズ

  • 期間:2016年04月07日-04月10日、
  • 場所:オーガスタ・ナショナルGC(ジョージア)

唯一オーバーパーなし 松山英樹を後押しする“5度目の経験”

2016年04月10日10時58分

唯一のオーバーパーなし!今大会の松山英樹の安定感は際立っている

唯一のオーバーパーなし!今大会の松山英樹の安定感は際立っている(撮影:GettyImages)

マスターズ 3日目◇9日◇オーガスタナショナル・ゴルフクラブ(7,435ヤード・パー72)>

 首位と3打差5位タイで迎えた3日目のオーガスタ。松山英樹はスコアこそ伸ばせなかったものの、その安定感は際立っていた。ここまで3日間オーバーパーなしは全選手中、松山のみ。初日飛び出したジョーダン・スピース(米国)も、この日2位でスタートしたローリー・マキロイ(北アイルランド)も我慢し続けることはできなかった。そこには2011年の初出場から5回目の経験も生きていた。

【関連】多くの選手を苦しめているオーガスタ コース画像

 攻め方に経験が顕著に見えたのが4つのパー5だ。この日は初日、2日目を上回る強風が朝から吹き付けた。硬く乾いていくコースは難易度をどんどん上げていく。そこで、2番パー5では硬くなった地面を計算して、237ヤードのセカンドはなんと7番アイアンをチョイス。高い球で手前からグリーンをとらえてバーディにつなげた。

 8番パー5は打ち上げのセカンドで299ヤードが残ったが、ここも硬い地面でのランを計算にいれて果敢に3Wで2オンに成功。13番はバーディこそ奪えなかったものの、ティショットでドライバーを使わずピンポジションから逆算してのマネジメントだった。

 前日2日目は池の手前に刻んだ15番パー5。この日は248ヤードを3Wで狙った。アゲインストでピンは手前から8ヤードに切られていた。ウェッジで狙うとスピンがかかり過ぎる危険性もあるため、奥からのパットはOKと保険をかけてウッドを握った。スキのない攻めはベテランの風格すら感じさせるラウンドだった。

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