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LPGAファウンダー、ミッキー・ライトの死で思いをはせる歴史の大切さ【小川淳子の女子ツアーリポート“光と影”】

2020年02月18日18時50分

USLPGAファウンダーの一人、ミッキー・ライト氏の訃報を聞いて感じた歴史の重要性

 

USLPGAファウンダーの一人、ミッキー・ライト氏の訃報を聞いて感じた歴史の重要性(撮影:GettyImages)

先達の歴史の上に現在がある。13人のUSLPGAファウンダーの一人、ミッキー・ライトの訃報を聞いて、改めてそう思う。

歴史が積み重なり…現在の国内女子ツアーは活況を呈している【写真】

世界各国からトッププレーヤーが集まるツアーとなった今日のUSLPGAは、「1950年、プロとしてゴルフをしたい13人の勇気ある女性の夢とビジョンが現実となり」(USLPGAオフィシャルサイトより)始まった。

現地時間17日に85歳で亡くなったライトや、ベイブ・ザハリアスら13人のファウンダーは、今でも全員の名前がきちんと残されている。そればかりではなく、組織の中で常に敬意を持って扱われており、2011年にはLPGAファウンダーズカップと言うトーナメントができた。奇しくも、ライトが亡くなった日は、ボールメーカーのボルビックが大会の新スポンサーになると発表されていたタイミングだった。

何の世界であれ、歴史とは、成功の経験も失敗の経験も残しているものだ。これを知ることで、自ら経験しなくても、失敗への対策を立てることができたり、成功への道筋を描いたりすることができる貴重なものとなる。もちろん、歴史があったうえでのきょうということも理解することが必要だろう。ウェブサイトの中でもファウンダーたちに触れているUSLPGAの姿勢は、そういう意味でも、当たり前であり、将来につながるものだと言える。

では、JLPGAの歴史はどんな風に扱われているだろう。かつては、メディアに配布されていたガイドブックの冒頭に、ある程度のことが書かれていたが、現在はその本もすっかり形を変えてしまい、現状だけにフォーカスしている。ウェブサイトでは、「1961年”女子プロの卵“『28人が集まり全日本ゴルフ場女子従業員競技会』が開催」「1967年日本プロゴルフ協会に女子部(後の日本女子プロゴルフ協会)が発足」「1968年『第1回日本女子プロゴルフ選手権』が天城GC(静岡)で開催」と、年表としては公表されている。だが、これだけでは、樋口久子ら1期生が、いつ誕生したのかもわからない。

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