ホステスプロ・臼井麗香「所属選手として強い姿を見せたい」【ディライトワークス女子マッチプレー選手権】 | ALBA.Netのゴルフニュース

＜ディライトワークス女子マッチプレー選手権 初日◇8日◇朝霧カントリークラブ（静岡県）＞

女子プロゴルフ唯一のマッチプレー競技『ディライトワークス女子マッチプレー選手権』（賞金総額1,500万円、優勝賞金500万円 ※ツアー外競技）が5月8日（水）から3日間の日程で開催。

ディライトワークス女子マッチプレー選手権 対戦カード一覧【画像】

出場プロ32名中、主催するディライトワークス社が発足したゴルフチーム「Team DELiGHTWORKS」のメンバーが4人出場するが、今季「アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI」で、最終日最終組でラウンドし、6位タイの好成績をおさめて注目を集めたルーキー・臼井麗香は「とにかく勝ちたい！マッチプレーは中学3年生のときの女子アマ以来ですが、負けたらそこで終わりなので、勝ち進みます」と意気込む。

小さい頃から“勝負事”が好きな性格で、毎ホール目の前の相手と勝負するマッチプレー形式を楽しみと語る臼井。

ここまでのツアー出場は3試合で「アクサレディス」以降の2試合は予選落ちとなっているものの、「今季は、ショットにずっと自信があって調子がいい。誰にも負けない気持ちがあります。パッティングで、気持ちが入りすぎないように冷静になれば大丈夫。今回は目の前に相手がいるので、気合が入りすぎてしまうかも（笑）でも、優勝のイメージはできています」とマッチプレー女王の座を虎視眈々と狙っている。