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飛距離トップ3の共通点 飛ばしのツボは「割れ」にあり!【女子プロの匠】

2019年01月02日07時25分

この「割れ」が飛ばしを生む

 

この「割れ」が飛ばしを生む(撮影:村上航)

上田桃子らを指導するプロコーチの辻村明志氏が、女子プロの中でも特に“うまい!”と思う選手のプレーをピックアップし解説する「女子プロの匠」。今回は2018年のドライビングディスタンストップ3である穴井詩葭葉ルミ比嘉真美子の3人から“飛ばしの共通点”を探る。

【スイング連続写真】飛ばし屋3人のスイングを一コマずつチェック!

ひとくくりに飛ばし屋といっても「スイングはまさに三者三様です」と飛距離へのアプローチは様々。とはいえ、3人とも“飛ばしのツボ”をしっかり抑えていると辻村氏はいう。

「まず、いえるのは上体の捻転が深くなければ球は飛ばないということ。これは3人とも共通している部分です。トップでの肩の入りは通常、90度、100度といわれていますが、3人は120度ほど入ります。上体と下半身の捻転差をいかに作れるかが飛ばしに大きく影響する」。なぜ深い捻転ができるかといえば体の強さがあるから。「上体を深くねじっても崩れない下半身がある。3人ともアドレスからトップまで足の形がほとんど変わらない。これは下半身の強さに加えて、軸がブレない体幹の強さもあるということに他なりません」。

そんな中、「一番アマチュアの方に参考にして欲しい部分」というのが、トップからダウンスイングにかけての動き、いわゆる“割れ(上半身と下半身が逆に動く状態)”である。「3人ともトップで作った形から、切り返しからダウンスイングにかけて一瞬“グッと沈み込む。トップの捻転で作ったパワーを右の股関節に乗せるイメージです。この“割れ”を“間”という方もいますが、この“地面をつかむ”動きがないまま、左足を踏み込んでも、左足に体重が乗らず上半身は左に流れて下半身が使えないスウェーのスイングになってしまいます。溜めたパワーを下半身に伝えるためには、これが必須です」。“割れ”がなければ飛ばすことはできない、と断言する。

“割れ”を作ったときの上体の動きにも注目したい。「右ヒジが下にグンと落ちたときにできる右腕のV字の深い角度こそが、力が溜まっている証拠です。手首とシャフトのアングルと、右ヒジが体にくっついてくる形が、トップよりもなお絞り切れている。このためたパワーをインパクトで爆発させることで、より力強い球を生み出しているのです」。コックを早くほどく、いわゆる“アーリーリリース”だとこの角度は生まれない。

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