カナディアン・パシフィック女子オープン
日程 2018年8月23日-8月26日賞金総額 ―
TV/ネット放送予定同世代のプレーも「刺激」にトップ10入りの畑岡奈紗 メジャー最終戦に向け課題も明確に
同世代のプレーも「刺激」にトップ10入りの畑岡奈紗 メジャー最終戦に向け課題も明確に
配信日時: 2018年8月26日 23時38分
Round 4 | ||
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順位 | Sc | PLAYER |
1 | -21 | ブルック・ヘンダーソン |
2 | -17 | エンジェル・イン |
3 | -15 | ジェニファー・ソング |
4 | -14 | エイミー・ヤン |
4 | -14 | ミンジー・リー |
4 | -14 | スヒョン・オー |
4 | -14 | オースティン・アーンスト |
8 | -13 | マリア・トーレス |
8 | -13 | アンナ・ノルドクビスト |
8 | -13 | リディア・コ |
<カナディアン・パシフィック女子オープン 最終日◇26日◇ワスカーナCC(6,675ヤード・パー72)>
首位と1打差の2位タイからツアー2勝目を狙った畑岡奈紗は、4バーディ・4ボギーの「72」とスコアを伸ばせず。トータル13アンダー・8位タイで今大会を終えた。
20歳の“カナダの妖精”ブルック・ヘンダーソンはこんな選手【関連写真】
コースを包む寒さと雨。それに加え、同組で回ったブルック・ヘンダーソン(カナダ)に対する地元からの大きな声援のなかプレーした畑岡。「今日はティショットが安定しなくて、なかなかチャンスにつけられなかった。伸ばせなかったのは残念」と、この“アウェー戦”を制することができず悔しい気持ちを口にした。
スタートの1番からティショットが右へ行き、木に直撃。これは何とかラフに落ち、OBを免れたが、深いラフからのセカンドはグリーン手前から転がってグリーンの奥へこぼれた。この後も寄らず入らずと精彩を欠き、いきなりボギーを喫してしまう。さらに6番もボギー。9番パー5ではこの日初バーディを奪ったものの、後半に入り11番で3つ目のボギーを叩くなど、小気味よくスコアを伸ばしていくヘンダーソンを横目に、なかなかリズムに乗り切れなかった。
一時はトップ10からも姿を消すことになったが、12番からの4ホールで3バーディと意地も見せた。その後16番はボギーとしたものの、先週の「インディ・ウィメン・イン・テック選手権」の7位に続きなんとかトップ10フィニッシュ。「試合で色々試したり調整したりという中で、今週もトップ10をキープできたのは良かったと思う」と結果には及第点を与えた。
首位と1打差の2位タイからツアー2勝目を狙った畑岡奈紗は、4バーディ・4ボギーの「72」とスコアを伸ばせず。トータル13アンダー・8位タイで今大会を終えた。
20歳の“カナダの妖精”ブルック・ヘンダーソンはこんな選手【関連写真】
コースを包む寒さと雨。それに加え、同組で回ったブルック・ヘンダーソン(カナダ)に対する地元からの大きな声援のなかプレーした畑岡。「今日はティショットが安定しなくて、なかなかチャンスにつけられなかった。伸ばせなかったのは残念」と、この“アウェー戦”を制することができず悔しい気持ちを口にした。
スタートの1番からティショットが右へ行き、木に直撃。これは何とかラフに落ち、OBを免れたが、深いラフからのセカンドはグリーン手前から転がってグリーンの奥へこぼれた。この後も寄らず入らずと精彩を欠き、いきなりボギーを喫してしまう。さらに6番もボギー。9番パー5ではこの日初バーディを奪ったものの、後半に入り11番で3つ目のボギーを叩くなど、小気味よくスコアを伸ばしていくヘンダーソンを横目に、なかなかリズムに乗り切れなかった。
一時はトップ10からも姿を消すことになったが、12番からの4ホールで3バーディと意地も見せた。その後16番はボギーとしたものの、先週の「インディ・ウィメン・イン・テック選手権」の7位に続きなんとかトップ10フィニッシュ。「試合で色々試したり調整したりという中で、今週もトップ10をキープできたのは良かったと思う」と結果には及第点を与えた。