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パッティンググリーン編

質問カップの淵にできたプレーに影響しそうな損傷を直したい

新ルールでは、グリーン面の損傷は従来のボールマークだけでなく、外的影響による損傷はすべてプレーヤーが修理できるようになった。では、ホールの淵の損傷の修理は?

(写真/Getty Images)

回答ホールの淵の損傷もグリーン面の損傷と同様、プレーヤーが元の状態に修復することができる

旧ルールではその損傷がボールマークであることが明らかな場合、グリーン面のボールマークと同様、プレーヤーがいつでも修復できた。 しかし、ボールマークによる損傷か不明な場合は、基本的に修復はできなかった。

また、ボールマークによるものであっても、ホールの規定寸法に満たなくなるほど著しい損傷の場合は、プレーヤーはまず委員会に修理を要請すべきとされていた。それで、もし競技委員が近くにいないときは、R&Aの裁定により、プレーヤーは修理が許されていた。

米ツアーでは18年のウィンダム選手権の初日、松山英樹と同じ組でプレーするブラント・スネデカーがパー4の第2打を直接カップイン。その衝撃でホールの淵が大きく破損するトラブルがあった。

そのため、次にパットをする松山は競技委員を呼び、修理を依頼。だが、結局は元通りにならず、数十センチ離れた場所に新しいカップを切り直すということがあった。

そこでこのケースの修理だが、新ルールではグリーン上の損傷はボールマークに限らず、すべての外的影響による損傷は、プレーヤーが無罰で修理できる(規則13−1c)。

そのうえで、R&Aのオフィシャルガイドに、「ホールの損傷はパッティンググリーンの上の損傷の一部として規則13−1cで扱われる」とあるので、プレーヤーは無罰で修復できる。なので、同伴競技者にチェックしてもらいながら、元のフラットな状態に戻すとよいだろう。

もちろん、そのとき「ホールへの道を作る」といった、合理的な修理を超えた「ラインの改善」をすれば、規則8−1a違反で2打罰になる。

『ALBA 797号(2020年5月28日発売号)』より

※ルール改正などにより回答が正しくない場合もございます。

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