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戸張捷のルール&マナー

[旧ルール]ティーグラウンド編

質問同伴競技者が主張する正しい順番での打ち直しに渋々従った

オナーだと思って最初に打ったティショットが会心の一打。ところが、オナーというのは勘違いで、本来オナーの同伴プレーヤーが打ち直しを主張。まったく譲りそうにありません。そこで諦めて正しい順番で打ち直しましたが、納得いきません。

回答誤った順番でも、その球はインプレー打ち直しは第3打になる

 ストロークプレーでは、ティショットはその前のホールのスコアの良かった順、以降は「遠球先打」がプレー順の原則。

 ところが、順番を間違えてティショットを放ったところ、同伴競技者が正しい順番に従って打ち直すことを主張。その主張をどうしても引っ込めそうにないので、渋々打ち直したというのだ。

 まず、ティショットの順番を間違えて放ったストロークについてだが、規則10―2c「間違った順番でプレーした場合」に、「競技者が間違った順番でプレーしても罰はなく、その球はあるがままでプレーしなければならない」と規定されている。

 つまり、ティショットの場合は、たとえ間違った順番で打ったとしても、そのボールはインプレーであり、そのままプレーを続けなければいけない。 当然、このケースのように同伴競技者が打ち直しを強制、強要することはできないのである。

 もし同伴競技者がそれを認めないというのであれば、競技委員に裁定を仰げば、規則3―4「規則に従うことを拒む」違反に問われることになろう。

 しかし、今回の場合はこのプレーヤーは渋々ながらではあるが、打ち直しを認めたようである。詳しい状況はわからないが、自らの意志で打ち直しをしたのであれば、その時点でプレーヤーの最初のボールは紛失球となり、打ち直しがストロークと距離のペナルティのもとでインプレー。つまり、第3打をプレーしたと判断されるだろう。

【参考規則3-4、10-2c】

※このルールは2018年12月31日までのものです。

※ルール改正などにより回答が正しくない場合もございます。

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